万馬券ハンターいたち。朝から競馬三昧 
今回は「初心者が万馬券を当てるコツ2023年」を見ていきます。
初心者が万馬券を当てるコツ
初心者が万馬券を当てるコツはいくつかあります。
そのいくつかを見ます。
積極的に万馬券を買う
初心者が万馬券を当てるコツの第一段階は万馬券を意識し、万馬券積極的に買うことです。
すると多くの方はこう言うでしょう。
「そんなの知ってるよ、当たり前のことを言うんじゃないよ！」
しかし多くの方は万馬券を当てたいと思いながら、万馬券を買いません。
その理由は常に馬券を的中させたいからです。
10倍、20倍の馬連やワイドを買って的中させたり、外したりを繰り返しています。
なので万馬券の馬券を買うことがないので万馬券は的中できません。
多くの競馬ファンは「万馬券を当てたい」というよりも「馬券を当てたい」と思っています。
なぜこう思うかは、馬券が当たらないと、その日はブルーになるからです。
のブルーは月曜日には相当響きますね。
そういう思いから万馬券を多くの初心者は万馬券を買いません。
なので万馬券を当てるためには、万馬券を積極的に買う必要があります。
競馬新聞で予想しない
多くの万馬券初心者は競馬新聞で予想します。
それは頼りになるのが競馬新聞だけだからです。
そのため競馬新聞を見ながら予想すると万馬券は当たりづらくなります。
それは競馬新聞は強い馬、調子のいい馬に印がついているからです。
多くのファンはその馬柱の印を参考に馬券を買います。
そのため低配当になるのは当たり前ですね。
しかし多くの万馬券初心者はこういいます。
「低配当でも馬券が的中しないよりはマシ」
このように思っていますのでなかなか万馬券は近くなりません。
そして馬券を当てるために積極的に低配当の馬の馬券を買います。
ただ競馬は人気を買ってもなかなか当たらない。
そして日曜日の夕方くらいには気持ちがブルーになってしまいます。
そして翌週の競馬が開催されても低配当の馬券を買いに行きます。
するとどんどん万馬券は当たらなくなり、狙う気力もなくなっていきますね。
心の奥底では万馬券を取りたい、と思っています。
しかし、競馬新聞で予想し馬券を買うときには低配当の人気馬券を買ってしまうので万馬券は遠くなります。
なので競馬新聞だけで予想するのではなくいろいろなファクターを使って予想するようにしてみてください。
3連複が良すぎる理由！
万馬券を的中させるためにいちばん大事なのが馬券種の選び方です。
個人的には3連複をオススメします。
その理由は万馬券の出現率が36％前後で、買い目が3連単より比較的少なくて済むからです。
単勝・複勝・ワイド・馬連・馬単でも万馬券は出ます。
しかし単勝でも１％の万馬券出現率。
馬連でも12％くらいで馬単だと24％前後です。
3連単は76％の高確率で万馬券は出ますが、買い目が多くなり的中することが難しいのでオススメしません。
なので総合的に初心者が万馬券をお手軽でゲットする馬券種は3連複が良いと言えます。
3連複出現率：36,2％と馬券種の中では2番目に高確率
買い目：5頭ボックスでも10点と点数が少なめ
このことから3連複で万馬券を狙うことをおすすめします。
人気やオッズを意識する！
万馬券を当てるコツで重要なのは人気やオッズを意識することです。
それは「人気のない穴馬」を買わないと万馬券が取れないからです。
馬連やワイドなどを買い慣れている方は、人気薄の馬を買うことに抵抗があるかもしれません。
例えば9番人気とか11番人気とかです。
人気薄の馬は成績が悪いからなかなか買いづらいです。
しかしそういった馬が馬券に絡むから万馬券になります。普通に2,3着になることが多いですね。
オッズを意識した・万馬券的中例
2023年3月12日のフィリーズレビュー
1着：⑫シングザットソング（1番人気：4,8倍）
2着：⑮ムーンブローブ（7番人気：14,8倍）
3着：⑨ジューンオレンジ（11番人気：27,6倍）
3連複の配当が247,6倍（万馬券）
ここで重要なのは万馬券を狙いますが、本命は1番人気も問題ないということです。
それは2,3着に穴馬がくれば万馬券だからです。
また、多くの方はシングザットソングが1番人気なので買いやすいと思います。
さらに7番人気のムーンブローブも頑張れば買えるかもしれませんね。
ただ3着の11番人気、ジューンオレンジは買うことに相当の勇気がいると思います。
しかし、ここで11番人気を買うことで3連複でも200倍の万馬券を取ることができるのです。
3連複⑨−⑫−⑮：247,6倍（万馬券）
このように勇気を持って人気薄の馬を買うことで万馬券は的中します。
穴馬の選び方はいろいろなファクターを使う
そこで気になるのが穴馬の選び方です。
穴馬の選び方はいろいろな方法があります。
血統・調教・指数・過去成績・過去10年の傾向など。
この内、穴馬を選ぶのに一つのファクターだけで選ぶのは禁物です。
その理由は同じファクターの馬が馬券に絡まないからです。
具体例でいいますと以下のとおりです。
例）「指数」⇛「指数」「指数」
本命を指数で買い、対抗や単穴・紐馬も「指数」で買う。
このようなファクターで馬券を買っても人気通りの馬券的中になってしまいます。
なぜなら、指数の上位の馬を本命・対抗・単穴・紐馬にするからです。
人気上位ということはほかの競馬ファンも指数を意識して馬券を購入します。
そうすると自ずとオッズが低くなり万馬券は的中できません。
なので万馬券を的中させるためにはいろいろなファクターを組み合わせる必要があります。
例）「指数」⇛「血統」「調教」「過去10年の傾向」
このように違うファクターで馬券を買うことで万馬券がしやすくなります。
バラバラの予想法なので、本命が的中し紐が馬券に絡めば万馬券をゲットできます。
本命・穴馬のファクターの選び方
万馬券を買うことが万馬券を取ることはわかっても本命・穴馬の選び方は難しいです。
その選び方の難しさを解消するためには、予想サイトを利用することをオススメします。
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競馬最強の法則WEBは以下の情報を提供してくれます。
- 競馬予想の参考データ
- 予想と買い目 など
大川慶次郎では以下の情報を提供させてくれます。
- 予想と買い目 など
この2つのサイトで穴馬にしている馬をピックアップし、万馬券を取るために参考にしています。
本命は自分で選び、穴馬は他者に任せる。
そのことで自分では考えつかない万馬券の予想と買い目を選ぶことができます。
ただ多くの人が、一つの予想サイトに任せっきりになっているのが実情です。
その理由としては自分に合った予想で馬券を買いたいからです。
血統予想が嫌いな人が、血統予想で馬券を買うことはできません。
そうすると血統で馬券に絡みそうな穴馬を逃してしまいます。
そのためにも好き嫌いはともかく、一つの情報として穴馬を参考にするもの良いですね。
いろいろな予想サイトを参考に万馬券を当てるコツ
万馬券を当てるコツはいろいろな予想サイトを参考にすることです。
一つの予想サイトで万馬券は的中しない！？
一つの予想サイトで万馬券がいつも的中するなら、その予想サイトは予想を発表しません。
それは当たる予想を公にしたら、自分の配当金が安くなるからです。
まず配当金は馬券が当たった約30％はJRAに持っていかれます。
それなのにわざわざずっと当たる予想を売るはずがありません。
しかし、予想サイトも適当に予想しているわけではありません。
それなりの的中実績がないと、お客さんも予想を買ってくれないからです。
そういった意味では予想サイトには、誰にもわからない「穴馬」が転がっているのです。
ガチガチに予想しても安い配当をゲットするだけです。
大金持ちが低配当に1万円とかを投資できれば話は別ですが、一般の競馬ファンはそれはできません。
なので戦略的に馬を組み合わせて、馬券を購入したほうが万馬券は当たります。
万馬券を当てるコツは本命重視！？
万馬券を当てるためには本命をズバッと当てる必要があります。
なぜなら、いくら人気薄の馬をヒモで買っていても本命が当たらないと馬券は的中できないからです。
しかしJRAの馬券にはボックスという買い方があります。
馬券に絡みそうな馬を数頭みつくろってボックスで馬券を買います。
5頭だったら10点なので1点100円で1,000円です。
お金に余裕があればボックスでもいいですね。
ただ少しでもお金を節約して万馬券を当てたい場合は本命をズバッと選んでその本命馬から流したい所。
そうすることで多くの馬を穴馬として選ぶことができます。
ちなみに5頭ボックス10点です。
例）5頭ボックス
①②③④⑤（5頭で10点）
本命から流して馬券を買うと、本命馬を併せて5頭だと6点で済みます。
例）①からの本命流し
①−②③④⑤（5頭で6点）
しかしボックスのように10点買うと流しだと本命併せて6頭選べます
例）本命流し
①−②③④⑤⑥（6頭で10点）
このことからもできる限り、本命を選んでそこから流したいところですね。
この②③④⑤⑥の馬をいろいろなファクターを使って選びます。
- 血統で穴を空けそうな馬②
- 調教で穴を空けそうな馬③
- 指数的に穴を空けそうな馬④
- 過去の成績で穴を空けそうな馬⑤
- 過去のデータで穴を空けそう馬⑥ など
①（本命）−②③④⑤⑥（6頭で10点）
このような組み合わせの方が万馬券が出たときに取りやすくなりますのでご参考ください。
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