【過去予想】安藤勝己の過去の予想
☆ジャパンカップ・予想(2024/11/24)
今週はジャパンカップです
【ジャパンカップ】ABC評価(2024/11/24)
安藤勝己のABC評価
S評価:
A評価:
A評価:
A評価:
B評価:
B評価:
B評価:
C評価:
C評価:
C評価:
穴評価:
ジャパンカップ・東スポ予想
安藤勝己印
◎
〇
▲
☆
★
△
△
△
印の理由
◎
◯
▲
☆
★
△
△
△
ジャパンカップ・競馬ラボ予想
◎
〇
▲
☆
△
△
△
☆マイルCS・予想(2024/11/17)
今週はマイルCSです
【マイルCS】ABC評価(2024/11/17)
安藤勝己のABC評価
A評価
- ②ブレイディヴェーグ
- ④ナミュール
- ⑤ジュンブロッサム
- ⑬ソウルラッシュ
- ⑮セリフォス
B評価
- ⑥オオバンブルマイ
- ⑧フィアスプライド
C評価
- ③バルサムノート
- ⑩レイベリング
- ⑫アルナシーム
- ⑭ウインマーベル
穴評価
- ⑰エルトンバローズ
- ⑦マテンロウスカイ
マイルCS・東スポ予想
安藤勝己印
◎②ブレイディヴェーグ
〇④ナミュール
▲⑮セリフォス
☆⑬ソウルラッシュ
★⑤ジュンブロッサム
△⑪チャリン
印の理由
◎②ブレイディヴェーグ
- 本来の能力から言えば、この馬が一番怖いわ
- 6戦4勝2着2回で、全く底は見せてない
- エリザベス女王杯も完勝で、11ヶ月の休み明けだった府中牝馬Sも良い内容
- ただ距離が問題で、今までは1800㍍~2200㍍で走ってきた
- 今回1600㍍が初めてで、ベスト距離は2000㍍前後やろ
- 適性からするとほかのメンバーよりも分が悪い
- 前走の府中牝馬Sも1800㍍やし
- でも、京都1600㍍の外回りはワンターンなので対応はできそうや
- 中山コースやローカル1600㍍だったらやばかったかも
- 前走休み明けを快勝したので全然衰えてないわ
◯④ナミュール
- 牝馬は牡馬よりも実力が上やろうな
- 去年このレースを勝ってるし、最近安定感が出てきた
- 去年の秋、富士SとマイルCSを連勝し、ヴィクトリアマイルは8着も大負けしたのはこれだけ
- ただ8着といっても0.5秒差で、理由のわからない負け方ではなかった
- 今年春のドバイターフで2着、安田記念2着としっかり走ってる
- 今回休み明けだが鉄砲は大丈夫
- マイルCSを連覇しても不思議ないで。
▲⑮セリフォス
- 一昨年このレースを勝ってるが、若干ピークを過ぎた感じ
- 当時の凄みが最近ないね
- 実際に2年間勝利から見放されてる
- 3歳の頃はすごく切れがあったが今は感じない
- ただ、勝ってないがそこそこの着順になってるので復活しても不思議じゃないね
★⑬ソウルラッシュ
- 1600㍍では安定した成績を残してるね
- 今年で6歳もマイラーズCで勝ってるし、安田記念でも3着
- ただG1ではもう少し足りない
- でも、時計がかかる今の京都コースはこの馬に合ってる
- 道悪馬場になったらやれる可能性は高いね
☆⑤ジュンブロッサム
- このところ良くていよいよ本格化や
- 脚質的にいつも届かないレースが多かった
- ただ3勝クラスを勝った以降、関屋記念で3着し富士Sは勝って変わった
- 実績的にはセリフォス・ソウルラッシュに劣るも勢いはあるで。
△⑪チャリン
- この馬の評価は難しい
- G1を3勝で、今がすご過ぎの強豪だ
- 日本の馬場が合うかどうかは全然未知数も無視はできない
- 重い馬場がすごく得意そうで、もし道悪になったら評価は上げるね。
マイルCS・競馬ラボ予想
◎②ブレイディヴェーグ
◯⑬ソウルラッシュ
▲④ナミュール
☆⑦マテンロウスカイ
△⑤ジュンブロッサム
△⑮セリフォス
☆エリザベス女王杯・予想(2024/11/10)
今週はエリザベス女王杯です
【エリザベス女王杯】ABC評価(2024/11/10)
安藤勝己のABC評価
S評価:⑦レガレイラ 5着
A評価:①ホールネス3着
A評価:⑧シンリョクカ 4着
A評価:⑪スタニングローズ1着
B評価:④コンクシェル 16着
B評価:⑨キミノナハマリア 11着
B評価:⑬サリエラ 7着
B評価:⑰コスタボニータ 9着
C評価:②ライラック 6着
C評価:③ルージュリナージュ 13着
C評価:⑤モリアーナ 14着
C評価:⑩エリカヴィータ 12着
C評価:⑫シンティレーション 10着
C評価:⑯ラヴェル2着
穴評価:⑭ハーパー 17着
エリザベス女王杯・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑦レガレイラ 5着
〇⑧シンリョクカ 4着
▲①ホールネス3着
☆⑬サリエラ 7着
△⑪スタニングローズ1着
△⑭ハーパー 17着
印の理由
◎⑦レガレイラ 5着
- 今回のメンバーを考えると、この馬が最有力候補。
- 2歳でだが牡馬相手のホープフルSを勝ってる
- その後のG1の皐月賞やダービーでも力を示している。
- 気性難があり、出遅れや待機策で自滅することが多いが、脚力はG1レベル。
- 前走5着のローズステークスと比べ、今回は有利な条件が整っている。
- それは外回り2200mはこの馬の脚質に適している。
- ローズステークスでの返し馬がぎこちなかったのは左回りが苦手の可能性も。
- アイビーステークスでの3着は東京左回りのレースだった。
- これまでの勝利は函館や中山の右回りコースに限られている。
- 今回は右回りの京都でのレースとなり、前走よりもスムーズに走れると期待。
- ルメールジョッキーの騎乗により、しっかりと操縦してくれるに違いない
◯⑧シンリョクカ 4着
- この馬は今勢いに乗り、阪神JFで2着の実績がある。
- 元々力がある馬だが、その後は伸び悩んでいた。
- 4歳になった今年、ようやく軌道に乗ってきた印象。
- 中山牝馬ステークスで3着、福島牝馬ステークスでは競争中止。
- その後、新潟記念で初の重賞制覇を果たした。
- 現在の勢いなら、ここでも好走して不思議ではない。
▲①ホールネス 3着
- この馬はデビューが遅れたためクラシックには間に合わなかった。
- これまで6戦4勝、2着1回、3着1回とまだ底を見せていない。
- 初重賞挑戦のマーメイドSでは後方から良い脚で追い込んで3着。
- 前走の新潟牝馬Sでは完勝したので侮れない存在。
☆⑬サリエラ 7着
- この馬は昨年のこのエリ女で6着。
- 最近のレースではリズムが合わず、成績が振るわない。
- しかし、自力のある馬で追わせるタイプ。
- ムーア騎手に乗り替わることで激変の可能性がある
△⑪スタニングローズ 1着
△⑭ハーパー 17着
- この2頭は本来の実力が素晴らしい。
- しかし、最近のレースではスランプ気味。
- 実績とメンバー構成から無視はできない。
- 本線にはしづらいが、抑える必要はある。
エリザベス女王杯・競馬ラボ予想
◎⑦レガレイラ 5着
◯①ホールネス3着
▲⑧シンリョクカ 4着
☆④コンクシェル 16着
△⑭ハーパー 17着
△⑬サリエラ 7着
△⑪スタニングローズ1着
☆天皇賞・秋・予想(2024/10/27)
今週は天皇賞・秋です
【天皇賞・秋】ABC評価
安藤勝己のABC評価
S評価
⑦ドウデュース1着
A評価
①ベラジオオペラ 6着
⑪ジャスティンパレス 4着
⑫リバティアイランド 13着
⑭レーベンスティール 8着
B評価
④タスティエーラ2着
⑧キングズパレス 12着
C評価
③ステラヴェローチェ 9着
⑤ノースブリッジ 11着
⑨ホウオウビスケッツ3着
穴評価
⑥ソールオリエンス 7着
⑩ダノンベルーガ 14着
天皇賞・秋・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑦ ドウデュース1着
〇⑫ リバティアイランド 13着
▲⑭ レーベンスティール 8着
△① ベラジオオペラ 6着
△⑩ ダノンベルーガ 14着
△⑪ ジャスティンパレス 4着
印の理由
◎⑦ドウデュース
- 今年に入ってから結果が出ていないが、負けた2戦は仕方ない面もある。
- ドバイターフは出遅れた上にちゃんとした競馬をさせてもらえなかった。
- 宝塚記念では馬場が悪く、今回の東京の速い馬場なら大丈夫。
- 体型から見ると、距離は2000mくらいがベスト。
- 今回のメンバーでは力的に最上位だと思います。
◯⑫リバティアイランド
- 基本的にはマイラーですが、2000mがベストとは言えません。
- 絶対的な能力が高いため、今回の距離であれば乗り越えられるレベル。
- ドバイシーマクラシックでは3着だったけど、2400mは長かった印象。
- だからジャパンカップよりも今回のレースの方が可能性はあります。
- 東京の速い馬場において、この馬が最も適性がある。
- ドウデュースを逆転してもまったく不思議ではないのだ。
▲⑭レーベンスティール
- 1週間前の競馬専門誌で注目されている馬。
- エプソムカップとオールカマーで連勝しており、勢いは十分。
- ただし、G1実績はない。
- G1で走ってるが時計のかかる香港ヴァースで8着。
- G1レベルではないと言うのは危険だが元々ぽかをやらかしてしまう。
- 新潟大賞典で11着、ラジオNIKKEI賞で3着など信頼できるタイプではない。
- そのため、評価は▲。
△①ベラジオオペラ
- 同期にはタスティエーラとソウルオリエンスがいるが、どちらも信頼できない。
- 現在の4歳馬は強い世代ではないため、厳しい戦いになると思います。
- その中で、3歳の秋から少しずつ成長し、大阪杯を勝ったこの馬が世代を代表する存在だ。
△⑩ダノンベルーガ
- 決定力不足の面があるため、なかなか勝てない。
- しかし、大崩れしない堅実さがある。
- 頭は難しいが、2・3着に頑張るシーンがあっても不思議ない。
△⑪ジャスティンパレス
- 近走は今一つだが、地力の高さは評価しなければならない。
- 春の天皇賞の勝ち馬だが、決してステイヤーではない。
- 2000mから2400mくらいが向かうタイプ。
- 去年2着馬でもあり侮れない。
天皇賞秋・競馬ラボ予想
◎⑦ドウデュース1着
〇⑫リバティアイランド 13着
▲⑭レーベンスティール 8着
☆①ベラジオオペラ 6着
△⑪ジャスティンパレス 4着
△⑩ダノンベルーガ 14着
△⑥ソールオリエンス 7着
☆菊花賞・予想(2024/10/20)
今週は菊花賞です
【菊花賞】ABC評価(2024/10/20)
安藤勝己のABC評価
- C評価:①ピースワンデュック 15着
- C評価:③アスクカムオンモア 17着
- A評価:④ダノンデサイル 6着
- C評価:⑥ミスタージーティー 12着
- C評価:⑦ビザンチンドリーム 5着
- B評価:⑨コスモキュランダ 14着
- 穴評価:⑩メイショウタバル 16着
- B評価:⑪ショウナンラプンタ 4着
- B評価:⑫シュバルツクーゲル 7着
- A評価:⑬アーバンシック 1着
- B評価:⑭メリオーレム 13着
- C評価:⑮エコロヴァルツ 9着
- A評価:⑯ヘデントール 2着
- C評価:⑰アドマイヤテラ 3着
菊花賞・東スポ予想
安藤勝己印
◎④ダノンデサイル 6着
〇⑬アーバンシック 1着
▲⑯ヘデントール 2着
☆⑨コスモキュランダ
★⑩メイショウタバル
△⑭メリオーレム
△⑰アドマイヤテラ 3着
印の理由
◎④ダノンデサイル
- ジャスティンミラノやシンエンペラーを相手にダービーを勝ったのはすごすぎる
- ただし、展開に恵まれたことや、騎手の腕が大きく影響した勝利
- 「本当に強いダービー馬か?」と言われると、素直には言えない
- ダービーは除外明けの1戦で本調子ではなかった
- その状況で勝ったことは十分に評価されるべき。
- また、ダービーで折り合いに問題がなかったことが証明された
- 今回の3000mの距離は問題にならないと思われ、血統的にも問題ないので軸だ
◯⑬アーバンシック
- 春の時点では、末脚一辺倒で追い込んでも届かないイメージが強かった。
- しかし、セントライト記念では出遅れながらも、ある程度の位置を取れた。
- その上で末脚もしっかりしており、心身ともに成長を感じさせたので良い感じ
- ルメール騎手が乗るのも心強い
▲⑯ヘデントール
- 青葉賞では後手に回って、まともな競馬ができなかった。
- その後、2勝クラスと3勝クラスを連勝しているのはすごすぎ
- 特に前走の日本海Sは、スタートでミスしたもの、いい位置を取り、直線でもすごい脚。
- 古馬混合の3勝クラスであれだけの競馬ができたので、3歳同士の戦いでは非常に多いのだ。
☆⑨コスモキュランダ
- 春の実績は素直に評価しなければなりません。
- 秋初戦のセントライト記念では2着だったが、アーバンシックよりも濃い内容のレースだった。
- ただし、気になる点として、3000mが向いてるとは言いづらい。
★⑩メイショウタバル
- 神戸新聞杯を勝ち今回単騎でマイペースに逃げることができそうな印象。
- しかし、皐月賞で暴発したことがあり、3000mで折り合うか不安が残る。
- 切る方向に気持ちは傾いている。
- ただし、非常に重馬場巧者でもあるため、道悪のときは押さえる必要がありそう
△⑰アドマイヤテラ
- メリオーレムよりも、この馬の方が面白いかもしれない。
- しかし、勝ち負けできるレベルには達していないと感じる
△⑭メリオーレム
- 神戸新聞杯の内容次第では、この馬も期待できると思っていた
- しかし、内容が今一つだった
菊花賞・競馬ラボ予想
◎④ダノンデサイル 6着
〇⑬アーバンシック 1着
▲⑯ヘデントール 2着
☆⑨コスモキュランダ
★⑩メイショウタバル
△①ピースワンデュック
△⑪ショウナンラプンタ
☆秋華賞・予想(2024/10/13)
今週は秋華賞です
【秋華賞】ABC評価(2024/10/13)
安藤勝己のABC評価
- C評価:①ホーエリート 10着
- 穴評価:②ミアネーロ 6着
- A評価:③クイーンズウォーク 15着
- B評価:④タガノエルピーダ 7着
- A評価:⑤チェルヴィニア 1着
- C評価:⑥ラビットアイ 11着
- C評価:⑦チルカーノ 8着
- 穴評価:⑧コガネノソラ 9着
- B評価:⑨アドマイヤベル 12着
- A評価:⑩ボンドガール 2着
- B評価:⑪ランスオブクイーン 14着
- C評価:⑫ラヴァンダ 4着
- B評価:⑬クリスマスパレード 5着
- S評価:⑭ステレンボッシュ 3着
- B評価:⑮セキトバイースト 13着
秋華賞・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑭ステレンボッシュ 3着
〇⑤チェルヴィニア 1着
▲③クイーンズウォーク
☆②ミアネーロ
★⑩ボンドガール 2着
△⑬クリスマスパレード
△⑧コガネノソラ
印の理由
◎⑭ステレンボッシュ
- これまで6戦3勝2着3回と連を外したことがなく安定感がある。
- ペース配分もうまく、大きな崩れが想像できない。
- 関西遠征の桜花賞でもしっかり結果を残しているため、今回も2着以内は確実だと思う。
◯⑤チェルヴィニア
- 気性的に難しいのでレースでは懸念材料になる。
- 遠征競馬での桜花賞では13着と、不安定なレースになってしまってる。
- 関東ならまだしも京都への輸送が必要なため、ステレンボッシュほどの信頼感は低い。
- ただ、力的には勝ってもおかしくない実力は持っている。
▲③クイーンズウォーク
- 春はクイーンカップで快勝している。
- 秋のトライアルでもローズステークスを勝利し、陣営もG1初制覇に気合が入っている。
- 不安点は、桜花賞のように内枠で揉まれて力を発揮できないとき。
- また大跳びで少し行きたがるところがあり、スムーズなレースができるかが鍵。
- そのため、真ん中より外枠を引きたいところやね
☆②ミアネーロ
★⑩ボンドガール
- この2頭はヒモ候補で、1着を取るイメージはない。
- 展開が向けば良い脚を使う可能性はある。
- ペースが流れて展開が理想的だ。
△⑬クリスマスパレード
- キタサンブラック産駒で、秋にいい競馬ができるというイメージがあった。
- 秋は紫苑ステークスを勝利したが、今回あまり魅力を感じない。
- トライアルでの勝利は展開に恵まれた部分が大きかった。
△⑧コガネノソラ
- スイートピーSとクイーンSの勝ち馬で、それなりの実力は確かにある。
- しかし、時計の速い今の京都での適性は不明だ
- クイーンSの勝利は洋芝適性が大きく影響したと考えられ、時計がかかる馬場での強さが目立つ。
- そのため、道悪になれば非常に怖い存在となる可能性はある。
秋華賞・競馬ラボ予想
◎⑭ステレンボッシュ 3着
〇⑤チェルヴィニア 1着
▲③クイーンズウォーク
☆⑩ボンドガール 2着
△②ミアネーロ
△⑬クリスマスパレード
△⑧コガネノソラ
△⑪ランスオブクイーン
☆スプリンターズS・予想(2024/9/29)
今週はスプリンターズSです
【スプリンターズS】ABC評価
安藤勝己のABC評価
- S評価:⑫サトノレーヴ 7着
- A評価:⑤ナムラクレア 3着
- A評価:⑥ママコチャ 4着
- B評価:⑦マッドクール 12着
- B評価:②トウシンマカオ 2着
- B評価:⑧モズメイメイ 10着
- B評価:⑬ルガル 1着
- B評価:⑯ウイングレイテスト 14着
- B評価:③ウインマーベル 5着
- B評価:⑮ヴェントヴォーチェ 16着
- C評価:④エイシンスポッター 9着
- C評価:⑪ダノンスコーピオン 15着
- 穴評価:①オオバンブルマイ 11着
- 穴評価:⑩ピューロマジック 8着
スプリンターズS・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑫サトノレーヴ 7着
〇⑤ナムラクレア 3着
▲⑭ビクターザウィナー
☆②トウシンマカオ 2着
★⑦マッドクール
△⑥ママコチャ
△⑯ウイングレイテスト
△①オオバンブルマイ
印の理由
◎⑫サトノレーヴ 7着
- 今までスプリント戦線は盛り上がりにかけるメンバーが多かった
- しかし今回はこの馬がスター候補と言える
- 函館スプリント Sとキーンランド Cを2連勝していて今回のメンバーでは物が違う
- 好位につけられて最後の脚もしっかりしているのは凄すぎる
- 2連勝した内容も楽勝で安心して見ていられる馬
- 中山の速い馬場も3走前の中山・春雷 Sを勝ってるので問題ない
- 540キロ台の馬体なので力のいる馬場も問題ない
- 状態も問題なく堀厩舎は仕上げに定評があるので力は出せるはずだ
- レーン騎手が乗るのも心強いね
◯⑤ナムラクレア 3着
- 少し決定力不足だがどんな展開にも対応できてる
- 前走のキーンランドCは5着に負けたが内枠で窮屈だったのが原因
- 今まではトライアルを勝ち本番では負けていた
- 今回はトライアルに負けての1戦はプラスになるのではないか
- 余力を残した今回は、自分の競馬ができればやれると思います
▲⑭ビクターザウィナー 6着
- 短距離王国の香港の G 1 馬
- 超大物ではないが、春の高松宮記念を逃げねばっての3着はいい感じ
- 気分良く走れるならやれるのではないでしょうか
☆②トウシンマカオ 2着
- 上位3頭の牙城を崩すならばこの馬かもしれない
- セントウル Sでの見事な直線一気は凄すぎで、復活してきた感じだ
- 重賞4勝で実績は十分だ
★⑦マッドクール 12着
- 今年の高松宮記念を勝ちました
△⑥ママコチャ 4着
- そのマッドクールを去年の秋のスプリンターズ S で負かして1着
△⑯ウイングレイテスト 14着
- 善戦マンなので紛れて馬券に絡むかもしれない
△①オオバンブルマイ 11着
- メンバー的には一歩劣るが気になる馬
- キーンランドCは3着で、最後の末脚はすごすぎた
- オーストラリアのゴールデンイーグルに勝ったのもすごい
- もし超ハイペースになるならば3着はあるんじゃないでしょうか
※切る馬
※③ウインマーベル 5着
- 1400m の方が向いている
スプリンターズS・競馬ラボ予想
◎⑫サトノレーヴ 7着
〇⑤ナムラクレア 3着
▲⑭ビクターザウィナー
☆②トウシンマカオ 2着
△①オオバンブルマイ
△⑦マッドクール
△⑥ママコチャ
☆帝王賞・予想(2024/6/26)
今週は帝王賞です
帝王賞・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑧ウィルソンテソーロ 2着
◯⑪メイショウハリオ
▲⑫キングズソード 1着
△⑦セラフィックコール
△⑤ノットゥルノ
△②ライトウォーリア
本命理由
◎⑧ウィルソンテソーロ
- 去年の破竹の連勝はすごすぎた
- その後、JBCクラシック5着で東京大賞典で2着
- G1でもやれているし、ウシュバとレモンと良い競馬してる
- 今年はまだ勝ってないけどドバイワールドCでは4着好走
- 今回はウシュバもレモンもいないのでやれる
☆宝塚記念・予想(2024/6/23)
今週は宝塚記念です
【宝塚記念】ABC評価(2024/6/23)
安藤勝己のABC評価
- S評価:④ドウデュース 6着
- A評価:①シュトルーヴェ 11着
- A評価:②ジャスティンパレス 10着
- A評価:③ベラジオオペラ 3着
- A評価:⑩ローシャムパーク 5着
- B評価:⑨ソールオリエンス 2着
- C評価:⑤ディープボンド 7着
- C評価:⑦プラダリア 4着
- C評価:⑪ヤマニンサンパ 9着
- D評価:⑥ヒートオンビート 12着
- D評価:⑧カラテ 13着
- 穴評価:⑫ブローザホーン 1着
- 穴評価:⑬ルージュエヴァイユ 8着
宝塚記念・東スポ予想
安藤勝己印
◎④ドウデュース 6着
〇②ジャスティンパレス
▲⑩ローシャムパーク
☆③ベラジオオペラ 3着
★⑬ルージュエヴァイユ
△①シュトルーヴェ
△⑨ソールオリエンス 2着
△⑫ブローザホーン 1着
印の理由
◎④ドウデュース 6着
- ダービー馬で去年の有馬記念を勝っていて乗るのはユタカ
- 能力と実績的にはメンバー中以上
- ドバイターフでは5着になったが、あれはユタカのミスだった
- 脚を余しており不完全燃焼なのは間違いない
- ドバイ帰りは危ないと言われるが、3ヶ月という休みを十分とった
- 友道厩舎は仕上げに定評があるし、ダメージは回復しているだろう
- また的にはマイラーに見えるが距離的には2000m 前後が良いだろう
- 京都の2200m は ベストの距離と言って問題ない
- ここを勝って前半戦を締めくくってくれるだろう
◯②ジャスティンパレス 10着
- 春の天皇賞を勝つなど強い馬
- 本質的にはステイヤーでないことは父・ディープインパクトからわかる
- ベストな距離は2000m から2400m と思っている
- 去年の天皇賞秋では、イクイノックスの2着に好走している
- 競馬が上手で京都の外回りは何も問題はない
▲⑩ローシャムパーク 5着
- 去年の夏くらいから力をつけて函館記念とオールカマーを連勝
- オールカマーの強さは半端なかったね
- 今年の大阪杯ではベラジオオペラの2着になったがこれも強かった
- G 1 の常連 馬として今後も活躍しそうだ
☆③ベラジオオペラ 3着
- 大阪杯ではローシャムパークが強引な競馬をした
- 一方でこの馬は横山和がうまく乗った
- そのためローシャムパークの方が内容的には上だった
- あまり強くないと言われる4歳世代は気になるところだが押さえは必要
★⑬ルージュエヴァイユ 8着
- この馬はまだ重賞は勝っていない
- しかし去年のエリザベス女王杯など3戦連続で2着好走
- 大阪杯でも3着に食い込んでいることから互角にやれるのではないだろうか
△①シュトルーヴェ 11着
- 今年になって日経賞と目黒記念を連勝している
- 存在感を示しているのでこの馬も気になるね
△⑨ソールオリエンス 2着
- 去年の皐月賞を勝っているが、近走はあまり内容が良くないね
- そのため今回も厳しいだろう
△⑫ブローザホーン 1着
- 古馬になってから力をつけてきて日経新春杯を勝ち、天皇賞春でも2着になっている
- ただババが軽い 京都2200m はスピード不足の感じも否めない
- 当日良馬場だったら切っても問題ないだろう
- しかし雨が降って馬場が悪くなったら要注意の馬であることは間違いない
- 厩舎からすれば日曜日の「雨待ち」なのではないだろうか
宝塚記念・競馬ラボ予想
◎④ドウデュース 6着
〇②ジャスティンパレス
▲⑩ローシャムパーク
☆⑫ブローザホーン 1着
△①シュトルーヴェ
△⑬ルージュエヴァイユ
△③ベラジオオペラ 3着
☆宝塚記念・予想(2024/6/23)
今週は宝塚記念です
【宝塚記念】ABC評価(2024/6/23)
安藤勝己のABC評価
- S評価:④ドウデュース 6着
- A評価:①シュトルーヴェ 11着
- A評価:②ジャスティンパレス 10着
- A評価:③ベラジオオペラ 3着
- A評価:⑩ローシャムパーク 5着
- B評価:⑨ソールオリエンス 2着
- C評価:⑤ディープボンド 7着
- C評価:⑦プラダリア 4着
- C評価:⑪ヤマニンサンパ 9着
- D評価:⑥ヒートオンビート 12着
- D評価:⑧カラテ 13着
- 穴評価:⑫ブローザホーン 1着
- 穴評価:⑬ルージュエヴァイユ 8着
宝塚記念・東スポ予想
安藤勝己印
◎④ドウデュース 6着
〇②ジャスティンパレス
▲⑩ローシャムパーク
☆③ベラジオオペラ 3着
★⑬ルージュエヴァイユ
△①シュトルーヴェ
△⑨ソールオリエンス 2着
△⑫ブローザホーン 1着
印の理由
◎④ドウデュース 6着
- ダービー馬で去年の有馬記念を勝っていて乗るのはユタカ
- 能力と実績的にはメンバー中以上
- ドバイターフでは5着になったが、あれはユタカのミスだった
- 脚を余しており不完全燃焼なのは間違いない
- ドバイ帰りは危ないと言われるが、3ヶ月という休みを十分とった
- 友道厩舎は仕上げに定評があるし、ダメージは回復しているだろう
- また的にはマイラーに見えるが距離的には2000m 前後が良いだろう
- 京都の2200m は ベストの距離と言って問題ない
- ここを勝って前半戦を締めくくってくれるだろう
◯②ジャスティンパレス 10着
- 春の天皇賞を勝つなど強い馬
- 本質的にはステイヤーでないことは父・ディープインパクトからわかる
- ベストな距離は2000m から2400m と思っている
- 去年の天皇賞秋では、イクイノックスの2着に好走している
- 競馬が上手で京都の外回りは何も問題はない
▲⑩ローシャムパーク 5着
- 去年の夏くらいから力をつけて函館記念とオールカマーを連勝
- オールカマーの強さは半端なかったね
- 今年の大阪杯ではベラジオオペラの2着になったがこれも強かった
- G 1 の常連 馬として今後も活躍しそうだ
☆③ベラジオオペラ 3着
- 大阪杯ではローシャムパークが強引な競馬をした
- 一方でこの馬は横山和がうまく乗った
- そのためローシャムパークの方が内容的には上だった
- あまり強くないと言われる4歳世代は気になるところだが押さえは必要
★⑬ルージュエヴァイユ 8着
- この馬はまだ重賞は勝っていない
- しかし去年のエリザベス女王杯など3戦連続で2着好走
- 大阪杯でも3着に食い込んでいることから互角にやれるのではないだろうか
△①シュトルーヴェ 11着
- 今年になって日経賞と目黒記念を連勝している
- 存在感を示しているのでこの馬も気になるね
△⑨ソールオリエンス 2着
- 去年の皐月賞を勝っているが、近走はあまり内容が良くないね
- そのため今回も厳しいだろう
△⑫ブローザホーン 1着
- 古馬になってから力をつけてきて日経新春杯を勝ち、天皇賞春でも2着になっている
- ただババが軽い 京都2200m はスピード不足の感じも否めない
- 当日良馬場だったら切っても問題ないだろう
- しかし雨が降って馬場が悪くなったら要注意の馬であることは間違いない
- 厩舎からすれば日曜日の「雨待ち」なのではないだろうか
宝塚記念・競馬ラボ予想
◎④ドウデュース 6着
〇②ジャスティンパレス
▲⑩ローシャムパーク
☆⑫ブローザホーン 1着
△①シュトルーヴェ
△⑬ルージュエヴァイユ
△③ベラジオオペラ 3着
☆安田記念・予想(2024/6/2)
今週は安田記念です
【安田記念】ABC評価(2024/6/2)
安藤勝己のABC評価
- S評価:⑩ソウルラッシュ 3着
- A評価:⑨パラレルヴィジョン 13着
- A評価:⑯エルトンバローズ 8着
- A評価:⑰セリフォス 5着
- B評価:③レッドモンレーヴ 11着
- B評価:④ジオグリフ 6着
- B評価:⑤ナミュール 2着
- B評価:⑪ウインカーネリアン 14着
- B評価:⑫フィアスプライド 7着
- B評価:⑬ステラヴェローチェ 9着
- C評価:⑥ドーブネ 18着
- C評価:⑱ダノンスコーピオン 15着
- 穴評価:②ガイアフォース 4着
安田記念・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑩ソウルラッシュ 3着
〇⑦ロマンチックウォリアー 1着
▲⑰セリフォス
☆⑤ナミュール 2着
★⑮ヴォイッジバブル
△②ガイアフォース
△⑨パラレルヴィジョン
印の理由
◎⑩ソウルラッシュ
- ここに来てようやく本格化や
- 1600㍍での安定感はすごすぎる
- 若駒の頃とは違いスピード勝負にも対応できるようになってきた
- しかも道悪になっても大丈夫
- 厩舎的にもようやくG1初勝利を狙うための本気度が伝わる
- なんといっても騎乗するモレイラがやばすぎる
◯⑦ロマンチックウォリアー
- G1を7勝の香港の英雄
- 能力や実績から言ったらこの馬に間違いない
- ただ、距離が問題で1600㍍は2戦1勝2着1回
- なんとかやれてるがベストは2000㍍だろう
- また、香港の馬場は時計がかかり、東京コースの高速馬場に適応できるか分からない
- ただ道悪になったら評価は上げるよ
▲⑰セリフォス
- 一昨年のマイルCSを勝ってるけど本来のデキがない
- もし本来の力があればマイラーズCを勝ってるに違いない
- だからロマンチックと同程度に扱うわ
☆⑤ナミュール
- 去年のマイルCSを勝ってるので力はある
- ただヴィクトリアマイルでの負け方がやばい
- もしかするとドバイでのダメージがまだあるのかも
- しかも中2週で回復してるかが鍵
- ロマンチック同様相手候補
★⑮ヴォイッジバブル
- この馬は1600㍍のG1を勝ってる
- しかしロマンチックよりもすごいとは言えない
△②ガイアフォース
- 馬場を問わないのはいいね
△⑨パラレルヴィジョン
- 1600㍍に変わってからとても安定してきました
ちょっと厳しい馬
※ジオグリフ
※ダノンスコーピオン
- この2頭はこれ以上良くならないんじゃないかな
- だから今回はしんどいね
※レッドモンレーヴ
- 前走の京王杯SCは後方から追い込んで2着
- このことから1400㍍での強さはすごすぎる
- でも200㍍距離が伸びる1600㍍では甘くなってしまう
- 1600㍍では3勝してるがあくまでも条件戦
- G1の1600㍍では無理ではないだろうか
安田記念・競馬ラボ予想
◎⑩ソウルラッシュ 3着
〇⑦ロマンチックウォリアー 1着
▲⑰セリフォス
☆②ガイアフォース
△⑮ヴォイッジバブル
△⑤ナミュール 2着
△⑨パラレルヴィジョン
△⑬ステラヴェローチェ
☆日本ダービー・予想(2024/5/26)
今週は日本ダービーです
【日本ダービー】ABC評価
安藤勝己のABC評価
- S評価:⑮ジャスティンミラノ 2着
- A評価:⑥コスモキュランダ 6着
- A評価:⑪シュガークン 7着
- A評価:⑫シックスペンス 9着
- A評価:⑬シンエンペラー 3着
- A評価:⑭ゴンバデカーブース 13着
- B評価:③ジューンテイク 10着
- B評価:⑤ダノンデサイル 1着
- B評価:⑨ダノンエアズロック 14着
- B評価:⑩サンライズジパング 12着
- B評価:⑰ショウナンラプンタ 15着
- C評価:②レガレイラ 5着
- C評価:④ビザンチンドリーム 17着
- 穴評価:⑧アーバンシック 11着
日本ダービー・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑮ジャスティンミラノ 2着
〇⑥コスモキュランダ
▲⑭ゴンバデカーブース
☆⑫シックスペンス
★②レガレイラ
★⑧アーバンシック
△⑪シュガークン
△⑬シンエンペラー 3着
印の理由
◎⑮ジャスティンミラノ
- 皐月賞はレコード勝ちですごかったが突出した存在はいないと思う
- 1着から3着までの差が首差と半馬身差
- 展開を考えれば価値は高い
- 楽な流れだったらジャンルマンタルが皐月商売になっても不思議はなかった
- ただこのジャスティンミラノが軸であることには間違いない
- 新馬戦と共同通信杯はスローな瞬発力競馬
- それにもかかわらず3戦目の皐月賞ではきついハイペースに対応できた
- キズナ産駒は競馬がうまい馬が多く、この馬もレースセンスは抜群だ
- 距離が2400m になっても問題はなく大崩れはしないだろう
- オークスになったシュテレンボッシュと同じ感じがするね
◯⑥コスモキュランダ
- 皐月賞2着はかなり強い内容で、今回もやれる感じだね
- ゴール直前の足はジャスティンミラノよりもいい感じだった
- ただ 血統的には距離が2400m になるのはプラスではない
- 東京競馬場よりも中山の方が向く感じ
- なので強い相手ではあるがジャスティンの相手評価しかできない
▲⑭ゴンバデカーブース
- 前走の NHKマイルカップは4着だったが明らかに順調さを欠いていた
- それでの4着だから善戦したと言えるね
- ゴール前の脚はすごかったし、今回ひと叩きして変わり身は十分あるね
- このような感じは桜花賞を叩き台にしオークスを勝ったチェルヴィニアに似てるよね
- 問題は全3戦全てが1600m というところ
- ただ、父・ブリックスアンドモルタルは2400m のブリーダーズカップ ターフを勝ってる
- 今までのレースを見る限り距離が伸びても問題ないはずだ
☆⑫シックスペンス
- スプリング S を勝ったがタイムは平凡でした
- ただ勝ち方のインパクトがすごすぎた
- ジャスティンミラノと同じキズナ産駒
- 皐月賞をスルーしこのダービー1本にかけてきたのは怖すぎる
★②レガレイラ
★⑧アーバンシック
- 皐月賞では着外だった
- しかし直線での伸びはよかったね
△⑪シュガークン
- 青葉賞を勝ちました
△⑬シンエンペラー
- 皐月賞は5着でした
- 東京の時計の速い馬場はこの馬には向いていない
- しかし雨が降って道悪になれば抑えておきたいね
日本ダービー・競馬ラボ予想
◎⑮ジャスティンミラノ 2着
〇⑫シックスペンス
▲⑥コスモキュランダ
☆⑧アーバンシック
△②レガレイラ
△⑨ダノンエアズロック
△⑪シュガークン
△⑬シンエンペラー 3着
☆オークス・予想(2024/5/19)
今週はオークスです
【オークス】ABC評価(2024/5/19)
安藤勝己のABC評価
- B評価:①ミアネーロ 14着
- A評価:②クイーンズウォーク 4着
- 穴評価:⑤コガネノソラ 12着
- S評価:⑦ステレンボッシュ 2着
- C評価:⑨ラヴァンダ 11着
- B評価:⑩アドマイヤベル 9着
- B評価:⑫チェルヴィニア 1着
- B評価:⑬スウィープフィート 6着
- A評価:⑭ライトバック 3着
- C評価:⑮サフィラ 13着
- B評価:⑰タガノエルピーダ 16着
オークス・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑦ステレンボッシュ 2着
〇②クイーンズウォーク
▲⑭ライトバック 3着
☆⑬スウィープフィート
★⑤コガネノソラ
△⑩アドマイヤベル
△⑰タガノエルピーダ
△①ミアネーロ
印の理由
◎⑦ステレンボッシュ
- 今年の3歳牝馬は抜けた馬はいないが、桜花賞組はなかなかのハイレベル
- 今回桜花賞で2着になったアスコリピチェーノが出走しない
- そのため桜花賞を勝ったこの馬がさらに有利になるで
- イクイノックスやリバティアイランドのような凄さはない
- しかしレースは上手だし距離延長も問題はない
- 3着は外さないと思うし2着以内も堅いと思う
◯②クイーンズウォーク
- 桜花賞は8着で500kg を超える大型馬
- そのため不器用なところを見せてしまった
- 二番枠で馬群に閉じ込められこの馬の競馬ができなかったね
- クイーンCの勝ち方を見る限り力はあるよね
- 距離が伸びても問題ないし広い東京に変わることはこの馬にはとても良い
- 府中の長い直線で本領発揮だ
▲⑭ライトバック
- 桜花賞当時はエルフィン S を勝っただけの馬でそれほど注目していなかった
- しかし桜花賞での3着の脚を見る限りなかなかの能力があるよね
- 2歳のアルテミス S は4着だったが出遅れが響いたね
- 新馬戦でも出遅れていたしスタートが悪いのが少し気になる
- しかし3歳になってからは普通に出られるのでその辺は神経質にならんでもええで
- ただ、オークスは展開的に流れが落ち着くので桜花賞みたいに最後方からでは届かないだろう
- そのためある程度の位置で競馬をしなきゃいけないね
☆⑬スウィープフィート
- 桜花賞での4着を見るとこの馬も逆転候補と言えるかもね
- ただ個人的にはここまでの過程が好きくない
- 新馬戦は1200m で3歳の春までに使いすぎている感じがするね
- そのためクラシックを勝つために逆算してレースを使ったイメージが全くない
- 力はあるので無視することはできないが、逆転するようには思えない
★⑤コガネノソラ
- 桜花賞組には少し足りないかもしれない
- しかし 3連勝でスイートピーSをいい感じの内容で勝ってる
- 父・ゴールドシップなので距離が伸びるのは大歓迎
- 血統や走り方を見ると時計のかかる馬場になればもっと期待は上がるよね
△⑩アドマイヤベル
△⑰タガノエルピーダ
△①ミアネーロ
- フローラ S を勝ったアドマイヤベル
- 忘れな草賞を勝ち 朝日杯 3着のタガノエルピーダ
- 桜花賞をスルーしオークスに備えたフラワーカップの勝ち馬ミアネーロ
- この3頭はヒモ候補だ
不安が大きい馬
※⑫チェルヴィニア
- アルテミス S を勝って能力上位と見られていた
- しかし順調を欠いている
- まだ足元もそれほど良くなっていないという話もある
- そのため変わり身は期待できないかもしれない
オークス・競馬ラボ予想
◎⑦ステレンボッシュ 2着
〇⑭ライトバック 3着
▲②クイーンズウォーク
☆⑤コガネノソラ
△⑬スウィープフィート
△⑫チェルヴィニア 1着
△⑰タガノエルピーダ
△①ミアネーロ
☆ヴィクトリアマイル・予想(2024/5/12)
今週はヴィクトリアマイルです
ヴィクトリアマイル・東スポ予想
安藤勝己印
◎⑩ナミュール 8着
〇⑥マスクトディーヴァ 3着
▲③スタニングローズ
☆⑤ウンブライル
★④コンクシェル
△⑦ハーパー
印の理由
◎⑩ナミュール
- ハービンジャー産駒は距離が伸びた方がいい
- しかしこの馬自身は1600m がベストや
- 実際に全5勝は全て1600m やで
- 以前はなかなか当てにしづらかったが、今は安定感が増してきた
- 力がつき切ったのは間違いない
- マイルCSの差し切り、香港マイルの3着、ドバイターフの2着
- このようにしっかりと走っているので今回のメンバーなら主役は間違いない
◯⑥マスクトディーヴァ
- この馬は G 1 は勝っていないが、大舞台でやれる力は持っている
- 秋華賞は2着だったか、道中の位置取りが悪すぎた
- もし流れに乗っていればリバティアイランドといい勝負になっていたはずだ
- 東京新聞杯は6着は競馬になっていなかったので、参考外と見てもいいだろう
- それが証拠に 前走の阪神牝馬 S は、完全に出来上がっていなかったが1着になった
- ただ、1600m よりも 1800m から 2000m の方が向いている気がする
- でも、ナミュールに逆転しても不思議はないよ
▲③スタニングローズ
- 秋華賞以降はあまり良くない成績
- 一時の勢いはなくなっている感じがする
- そもそも秋華賞はスターズオンアースがうまく競馬ができなかったゆえの1着
- そのためバリバリの G 1馬とは言い切れない
- また 2000m くらいの方が向いているので頭ではなく押さえや
☆⑤ウンブライル
- 去年 の NHKマイル Cでは、マスクトディーヴァよりも上がりが早く2着になった
- 前走はマイナス10kg と 馬体重を減らしたので少し不安に思うかもしれない
- ただ、2走前の東京新聞杯が明らかに太かった
- だから気にすることはないんだよ
★④コンクシェル
- 去年の秋ぐらいから力をつけてきてるね
- 3勝クラスと中山牝馬 S を 連勝しています
- 今回は頭数が少ないので前で競馬ができそうなのもこの馬にとっては有利
△⑦ハーパー
- 近2走は大敗が続いている
- しかしその大敗は有馬記念と大阪杯
- 決定打がないので頭は考えられないが、牝馬同士なら上位に食い込めるはずだ
ヴィクトリアマイル・競馬ラボ予想
◎⑩ナミュール 8着
〇⑥マスクトディーヴァ 3着
▲⑦ハーパー
☆⑤ウンブライル
△④コンクシェル
△⑬モリアーナ
△②フィアスプライド 2着
安藤勝己の牝馬クラシック番付2023
安藤勝己さんの今年の牝馬クラシック
横綱:リバティアイランド
大関:ライトクオンタム
関脇:シングザットソング
小結:ドゥーラ
未来の横綱:ペリファーニア
安藤勝己のTwitter
安藤勝己の競馬メディア
安藤勝己さんはYou TubeやTwitterなどで競馬情報を発信中!
アンカツちゃんねる・皐月賞
安藤勝己のTwitter
安藤勝己とNHKマイルC
安藤勝己さんはJRAの騎手になってG1を22勝してます。
- 桜花賞:4勝
- NHKマイルカップ:2勝
- 安田記念:2勝
- マイルCS:2勝
- フェブラリーS:2勝
- 有馬記念:1勝
- 阪神JF:1勝
- オークス:1勝
- エリザベス女王杯:1勝
- 秋華賞:1勝
- 天皇賞秋:1勝
- 日本ダービー:1勝
- 菊花賞:1勝
- 高松宮記念:1勝
- 天皇賞春:1勝
合計22勝
NHKマイルカップはのちのダービー馬・キングカメハメハで優勝しとります。