林修さんは今や日本では知らない人がいないほど有名な予備校講師。
ただ、競馬に関しての知識も豊富で披露しています。
日曜日のメインレースが中心になりますのでご参考ください
★アイビスサマーダッシュ(2023/6/4)
今週は新潟競馬場芝1000㍍でアイビスサマーダッシュが行われます。
新潟 直線 1000m は外枠からスタートした馬が上位に来ることが多い
しかし過去の結果を見ると内枠からスタートした馬も上位に来ることがあります。
2021年のアイビスサマーダッシュ
1枠1番14番人気のバカラクイーンが3着になりました
1頭だけ別のレースをしているように、最短距離を走って見事に3着に粘りました
過去3年の内枠からの好走馬
- 2021年1枠1番の14番人気バカラクイーンが3着
- 2022年3枠5番の14番人気ロードベイリーフが3着
- 2023年1枠2番の12番人気ロードベイリーフが3着
このように過去を掘り起こしていくと1枠から3枠まで、いわゆる内枠と言われる馬も好走していますね。
ですからあまり外と決めつけない方が良いのではないでしょうか
そんな話をしていると意外に8枠と8枠で決まるようなこともないと言えなくもない。
注目のステップレース
前走が直線 芝 1000m で行われる韋駄天ステークスの馬
アイビスサマーダッシュの過去10年
前走韋駄天ステークスの馬
- 4勝2着7回
まずは韋駄天ステークスを要注意しましょう。
今年の前走韋駄天ステークスの馬
- ⑤マウンテンムスメ
- ⑧マイヨアポア
- ⑩ファイアダンサー
- ⑬チェイスザドリーム
林修の注目馬
◎⑬チェイスザドリーム
前走韋駄天ステークス7枠13番で1着
1頭だけ足が違いましたね
確かに枠順は恵まれたと思います
しかしこの馬自身に適性があったからこそこの結果だと思います
その馬が今回同じ条件で出てくるわけですから、素直に実績を信じ、僕はこのチェイスザドリームから行きます👊
【過去】林修先生の過去の本命予想
林先生の過去の本命予想
⇛林修の今でしょ馬券講座【過去予想2024年】東大卒の芸能人競馬予想!
⇛林修の今でしょ馬券講座【過去予想2023年】東大卒の芸能人競馬予想!
⇛林修の今でしょ馬券講座【過去予想2022年】東大卒の芸能人競馬予想!
⇛林修の今でしょ馬券講座【過去2021年】東大卒の芸能人競馬予想!
⇛林修の今でしょ馬券講座【過去2019・2020年】東大卒の芸能人競馬予想!
★中京記念(2024/7/21)
夏競馬の馬の見分け方
パドックで直前の状態を見て口元がかみかみしてるとリラックスしてるんだなと思います(北野日奈子)
暑い環境でリラックスしている馬を狙うのが一つの手なんですね?
今週は小倉競馬場芝1800㍍で中京記念が行われます。
2022年と2021年の中京記念は小倉競馬場芝1800m で開催されました。
その2年で連続して2着になったのがカテドラルです
そのカテドラルは今年4枠5番で出走予定です
この条件を一番喜んでるのはカテドラルかもしれません。
中京記念の過去10年
中京記念のステップは荒く分けると2つあります
過去10年中京記念1着から3着の馬30頭
- 前走1400m から 1600m のオープンレース:13頭
- G 1 に 出走していた馬
年によっては前走オープンレースだった馬が上位を独占したり、一方 G 1組が独占したり結構極端な結果が出てます。
林修の注目馬
◎⑬ニホンピロキーフ 5着
小倉競馬場では3戦3勝で、田口貫太騎手騎乗
2走前のマイラーズカップは6番人気で3着好走。
あれがこの馬の実力ではない
僕も小池さんの夢を応援してこのニホンピロキーフから行きます👊
★函館記念(2024)
今週は函館競馬場芝2000㍍で函館記念が行われます。
去年は比較的硬く収まりました
2023年の函館記念
- 1着:1番人気:ローシャムパーク
- 2着:4番人気:ルビーカサブランカ
- 3着:2番人気:ブラウザホーン
ローシャムパークは後に大阪杯2着
ブローザホーンは後に天皇賞春で2着、宝塚記念1着
その後G1で好走する2頭が去年の函館記念で活躍しました。
過去の函館記念とは少し傾向が違いますね
今年は荒れて欲しいですけどね。
函館記念の過去10年
今年の注目ポイントは2つ
1,前走あまり人気がなかった馬がここで構想することが多い
過去10年の函館記念
前走6番人気以下の馬:7勝2着8回3着6回
2,前走 G 1 にチャレンジしてそこでかなり負けてしまった
印象が良くないので人気が下がるケースが多いです
しかしそもそもG1にチャレンジしていた。その力を評価するのは大事です
そういった馬がここでもあまり人気にならない馬がここで好走するということが多々あります
2022年:1着:7番人気:ハヤヤッコ⇐前走天皇賞を春で15着
その他には2017年の函館記念
- 2着:14番人気:タマモベストプレイ⇐前走天皇賞春13着
- 3着:7番人気:ヤマカツライデン⇐前走天皇賞春15着
3連単の払い戻し金:91万5320円
このように大荒れになりました
前走G 1、そこでの着順は気にしない方がいいかもしれませんね
今週の注目ポイントまとめ
- 前走6番人気以下の馬
- 前走 G 1 で大敗していた馬
林修の注目馬
◎⑥リカンカブール 8着
前走G 1 の大阪杯で12番人気16着です
あれは敵が強かっただけです
2走前の中山金杯では5番人気で1着
重賞初制覇を成し遂げています。
近6走連続して2000m を走っています
2000m での走り方 勝ち方を馬は知っているでしょう
2000m での 堅実な走りを信じて僕はこのリカンカブールから行きます👊
★七夕賞(2024/7/7)
今週は福島競馬場芝2000㍍で七夕賞が行われます。
この時期の福島競馬場の傾向はどうですか?
先週のラジオNIKKEI賞は、逃げ先行馬が確かに多かったのは事実です
ペースは早かったにしてもあのオフトレイルの位置から普通は届かないんですけれども。
見事に綺麗に差し切りました。
直線平坦で短いので先行有利と言われるが、案外差しが効く可能性が高いなという印象を我々は得たのではないのでしょうか
大荒れする印象がございます
七夕賞の過去10年
3連単払い戻し金が100万円以上が過去10年で2回
100万超えは当てたことがございません
しかしちょこちょこ七夕賞は当てています
とにかく2桁人気の馬が過去10年のうち6年馬券に絡んでいます
去年の七夕賞・3連単27万4320円
- 1着:2番人気:セイウンハーデス
- 2着:9番人気:ククナ
- 3着:13番人気:ホウオウエニーズ
とても難しい馬券ですね
上位人気が揃ってくるということは非常に少ないレースであります
それでも1番人気から3番人気、全部来なかったということは、過去10年で1回のみ
ということは上位人気を信頼しても良いのですね
1番人気から3番人気の中でどれか1頭ぐらい、信頼できる馬がいると良いですね
林修の注目馬
◎⑩リフレーミング 5着
2走前の福島民放杯の勝ち方が実に鮮やかでした
鋭く伸びてゴール手前で差し切りました
いかにも福島功者ではないのか
福島競馬場2戦2勝
ただ逆に人気になってしまうと思います
しかしここは荒れる七夕賞
相手にうまく人気薄を選べば高配当も可能ではないのか
福島でこそ見ていてくれる鮮やかな切れ味を信じて、このリフレーミングから行きます👊
★北九州記念(2024/6/30)
今週は小倉競馬場芝1200㍍で北九州記念が行われます。
開幕週に北九州記念は去年まで行われていません。
例年とはスケジュールがちょっと変わってます
注目ポイント①
開幕週なので内枠の先行馬・差し馬が注目です。
1枠から3枠の馬は以下の通り
- ①ディヴィナシオン
- ②テイエムスパーダ
- ③サーマルウインド
- ④グランテスト
- ⑤メイショウソラフネ
- ⑥ヤクシマ
注目ポイント②
夏は牝馬
しかし夏競馬全体で見ると、夏は牝馬と一概には言い切れない
ただこの北九州記念だけは「夏は牝馬」が当てはまります
北九州記念の過去10年
- 牝馬6勝2着6回3着6回
6割が牝馬です
今年は7頭の牝馬が出走します。
- ②テイエムスパーダ
- ③サーマルウインド
- ④グランテスト
- ⑦モズメイメイ
- ⑫ピューロマジック
- ⑭ナナオ
- ⑱バースクライ
林修の注目馬
◎⑭ナナオ 6着
前走は葵Sで3着になりました
そしてこの馬は重馬場で2勝しているように、悪い馬場を気にしない
脚質的にはすっと前につけられますから、この先行有利の開幕週に合うでしょう
前走3着に負けたことでハンデもそれほど重くなりません。
いつものようにしぶとく直線脚を伸ばして、勝利まで期待できるのではないか
僕はあのしぶとさを信じてナナオからいきます👊
★宝塚記念(2024/6/23)
今週は京都競馬場芝2200㍍で宝塚記念が行われます。
この時期の京都競馬場の傾向は、先週のレースを見てもなかなか前に行った馬が止まらない。
しかしこの宝塚記念の時期は梅雨で雨が降るのでガラッと傾向が変わることもありますね。
そもそも宝塚記念は前走は、天皇賞春や大阪杯といった G 1から来る馬が結果を出す。
G 1 で通用しない馬がなかなかここでは勝てないレースです。
とは言っても春ずっと戦ってきてちょっとピークを超えていると、気温も上がってきていて体調維持が難しくてそれで時には波乱も起きる。
林修の注目馬
◎③ベラジオオペラ 3着
同世代の馬が古馬になって、今一つ結果が出ていない中で、この馬だけは確実に結果を残して重賞も勝ち、前走は大阪杯見事 G 1 を初制覇しました。
2番手から抜け出して見事な快勝でした。
脚質的にも向いている。
力をつけて安定してきた今ならここで G 1、2勝目をゲットしてくれると信じて僕はベラジオオペラから行きます👊
★マーメイドS(2024/6/16)
今週は京都競馬場芝2000㍍でマーメイドSが行われます。
去年はこのレースの本命にした10番人気のホウオウエミューズが3着に来ました。
ただこれは勘ではなく一応データに基づいたものでした。
マーメイドSの過去10年
10番人気の馬
- 3勝2着1回3着2回
6回馬券に絡んでいます。
荒れる理由は時期的な問題がありますね
本当のトップフォースは休養をとっている。
そして、雨と馬場状態が影響しているんですね。
また一番大きいのはハンデ戦だからということでしょう。
実績のある馬は当然ハンデも重くなります。
それに対して3勝クラス、あるいは2勝クラスからこのレースにチャレンジしてきた馬というのはそれほどハンデが重くない。
このような格下の馬が、過去10年1着から3着の30頭中、前走2勝クラス・3勝クラスを走ってい馬が、14頭。
特に2勝クラスを勝った馬が、いきなり重賞クラスをチャレンジするの?と思うじゃないですか。
しかし、ここで走ってしまうことが時々ある。
ましてや重馬場が得意で、雨が降って馬場が悪くなるそんな時に軽ハンデの馬がスイスイと行ってしまったら止まらない。
ですからこのレースにおいては、格より勢い。
林修の注目馬
◎⑬アリスヴェリテ 1着
前走、2勝クラスを勝利し勢いのある馬で、ハンデが50kgというのも魅力的👊
★エプソムC(2024/6/9)
今週は東京競馬場芝1800㍍でエプソムCが行われます。
東京競馬場は 5週連続して G 1 が行われましたが、今週は一服して夏秋に向けて新しいスターが出てくることを期待しながらレースを見守っていきたいと思います。
この時期の東京競馬場の傾向を見ると、先週のレースを見ると外からあまりさせない感じでした。
しかし最近は雨が多いので、雨が降ると馬場が一変してもしかすると外差しになるかもしれない。
ですから土曜日の状況をよく見て、そして日曜日のメインに備えたいです。
今回は G 3ですが G 1 と違った 予想スタイルで予想した方が良いのか。
G 1は勢いで 突破 ということはできない。それに対して G 3や 今後の夏場のレースというのは勢いがあれば一気に重賞まで突破してしまうということは過去にたくさん例があります。
あまり格にはとらわれず勢いをより重視して見て行った方が良いのではないでしょうか。
林修の注目馬
◎①トゥデイイズザデイ 10着
前走の谷川岳 S では、一番人気の推されながら2着に負けました。
このレースは2頭が逃げて後ろから行った馬にはちょっと展開が難しかったと思います。
その中で2着を確保したことはこの馬の自力の証。
そしてこの馬は左回りがよく走ります。
重賞初制覇の条件が揃った、前走の好走を信じて、僕はこのトゥデイイズザデイから行きます👊
★安田記念(2024/6/2)
今週は東京競馬場芝1600㍍で安田記念が行われます。
今年の安田記念の注目ポイントは外国馬が2頭出ることです。
クイーンエリザベス2世カップでは、プログノーシスが完璧なレースをしたのに、それを外からねじ伏せたロマンチックウォリアーは本当に強いと思います。
安田記念の過去の歴史を振り返ると、多くの外国馬が好走しています。
問題は距離でしょうね。ロマンチックウォリアー
この馬が一番強いのは2000m です。
400m の 距離短縮がどうなのか。
そして地元では日本馬を負かしましたが、今度はアウェーになります。
香港からの外国馬
- ⑦ロマンチックウォリアー
- ⑮ヴォイッジバブル
さらに他にもポイントがございます。
安田記念では圧倒的な一番人気の馬が来ないというイメージはございませんか?
- 2020年:アーモンドアイ:2着(1番人気単勝1.3倍)
- 2021年:グランアレグリア:2着(1番人気単勝1.5倍)
安田記念の過去10年
これだけではなくこのレースにおいては、7番人気から9番人気の馬が過去10年4勝してます。
もう1つは、他の G 1 とは少し違うところがございます。
ステップレースで強い勝ち方をすると当然本番で人気になります。
しかし本番では走ってくれない。
- 京王杯スプリングカップで1着:0勝
- マイラーズ Cで1着:0勝
今年強い勝ち方をしたソウルラッシュ。
この馬にとっては少し嫌なデータになりますね。
前哨戦1着の馬は安田記念では過去10年0勝
林修の注目馬
◎⑦ロマンチックウォリアー 1着
あのプログノーシスを力でねじ伏せたレースは圧巻でした。
目の前で見ましたからこの馬本当に強いなと思いました。
確かに今回はアウェイの日本で、しかも普段走っていない左回り。
得意な 2000m の距離よりも400m 短くなった 1600m。
あまり良い条件ではございませんが、この馬の実力を信じて僕はロマンチックウォリアーから行きます👊
★日本ダービー(2024/5/26)
今週は東京競馬場芝2400㍍で日本ダービーが行われます。
2021年に生まれた7906頭から優勝馬を決める1戦
最も大きなレースと言って良いでしょう
去年は1着タスティエーラで、2着ソールオリエンス。
前走、皐月賞の1着2着馬が順位を入れ替えただけでした
改めてダービーは皐月賞組が強いなと実感しました。
日本ダービーの過去10年
1着~3馬の馬30頭中、前走皐月賞は23頭
ですから皐月賞から勝ち馬が出ますよ
先週のオークスは桜花賞で13着と大敗したチェルヴィニアが勝ちました
ですから前走皐月賞で大敗した馬の巻き返しもあるかもしれない。
前走皐月賞出走馬
- ①サンライズアース
- ②レガレイラ
- ④ビザンチンドリーム
- ⑥コスモキュランダ
- ⑦ミスタージーティー
- ⑧アーバンシック
- ⑩サンライズジパング
- ⑬シンエンペラー
- ⑮ジャスティンミラノ
- ⑱エコロヴァルツ
林修の注目馬
◎⑮ジャスティンミラノ 2着
あの皐月賞での勝ちっぷりを見てると、逆らえないなと
ダービーには格言があります。
「ダービー馬はダービー馬から」
お父さんのキズナのお父さんもダービー馬・ディープインパクト
今年は親子3代ダービー制覇の夢が叶う。
僕はそう信じて、ジャスティンミラノから行きます👊
★オークス(2023/6/4)
今週は東京競馬場芝2400㍍でオークスが行われます。
注目ポイントその1
基本的には桜花賞組を狙うレースです。
過去10年で桜花賞組は、7勝2着5回3着6回と他の路線を圧倒しています。
ちなみに去年は桜花賞組が2018年以来の1着から3着を独占しました。
2023年オークス。
- 1着リバティアイランド 前走桜花賞
- 2着ハーパー 前走桜花賞
- 3着ドゥーラ 前走桜花賞
2024年前走が桜花賞の馬
- ②クイーンズウォーク
- ⑦ステレンボッシュ
- ⑫チェルヴィニア
- ⑬スウィープフィート
- ⑭ライトバック
- ⑯ショウナンマヌエラ
ちなみに今年の前走桜花賞組で14番のライトバックには坂井流星騎手が騎乗します。
注目です。
注目ポイントその2
1番人気の馬。
過去10年で6勝2着2回。
しかしその一方で2桁人気を含む人気薄の馬がしばしば激走を見せるレースでもあります。
ですので一番人気の馬を信頼しつつ、人気の馬をうまく組み合わせて買えるといいですね。
林修の注目馬
◎⑦ステレンボッシュ 2着
今年のオークスは1強だと考えています。
去年の阪神 JF で1分32秒6という驚異的なタイムで2着になっています。
1着になったアスコリピチェーノとともに、桜花賞でも1着2着を入れ替えただけになりました。
今年の3歳牝馬ではこの2頭が抜けていて、しかも過去のレースぶりを見れば距離が800m 伸びても問題ない。
ここまでの安定した末脚を信じて僕はステレンボッシュから行きます👊
★ヴィクトリアマイル(2024/5/12)
今週は東京競馬場芝1600㍍でヴィクトリアマイルが行われます。
以前はめちゃくちゃ荒れるレースでした。
しかし近4年は比較的硬く収まっています。
これはレースの質な変化したのか、それともたまたま今はおとなしく収まっているだけで、また元の爆発を取り戻すのか
その辺りが悩ましいですね。
ヴィクトリアマイルの過去10年
前走1着の馬:過去10年で0勝
前走鮮やかな勝ち方をしていると、このレースでは人気になりますよね
しかし時にはそこがピークだったということもありますよね
そうすると人気を裏切ってしまう。
前走6着以下の馬:過去10年6勝
前走掲示板に乗れなかった馬が巻き返すことが多い。
前走はひと叩きに徹していて、そこからぐんと調子を上げて本番がピーク。そんな場合もあるんです。
前走勝った負けたと単純に見るのではなく、調教過程などもしっかり研究してそこから上がっているのかどうかをしっかり見極めたいですね
林修の注目馬
◎⑩ナミュール 8着
強い牡馬たちを蹴散らかして、マイルチャンピオンシップで見事 G 1制覇を成し遂げました。
勢いはそれにとどまらず、今年は世界の強豪を相手に戦ってドバイターフで見事に2着。
G 1で強い牡馬と戦って勝ち負けできるようなタイプが最近のこのレースのトレンドですよね
僕はナミュールから行きます👊
林修の競馬予想とは?
林修先生の競馬予想は、穴馬予想が基本です。
ハンデ戦や荒れるレースが大好き。
でも、どう考えたって1着間違いないというディープインパクトやオルフェーヴル・コントレイルが出走するときは本命党に変身。
大穴を当てたいけれど、競馬が大好きなので本命も買うようです。
東大卒なのでデータを重視しますが、いいレースを見たときに林修先生の目は星になっていることも。
オグリキャップが活躍した30年くらい前から競馬をはじめているようで、競馬に関しても詳しく、新しい情報を教えてくれます。
しかし、競馬予想は難しいと言っています。
予備校講師のように教え子を東大や京大の受験に合格させるように、そう簡単には行かない。
小説家になりたかったという林修先生なので、馬券が当たらなくても感動的なレースに、物語を感じて悦に入っているようです