★天皇賞(春)(2023/4/30)
今週の傾向です。
今週は京都競馬場芝3200㍍で天皇賞(春)が行われます。
天皇賞春で菊花賞馬の対決が見られるのでオールドファンが思い出すのは、メジロマックイーンとライスシャワーの対決です。
僕はその時仙台で仕事をしていて、東京に戻って馬券を買おうと思ったら、東北新幹線が風で遅れて、どうしても間に合わない。
急遽福島で降りて、福島競馬場で馬券を買ってライスシャワーの単勝をゲットしました。
今年の菊花賞馬2頭
③タイトルホルダー
⑥アスクビクターモア
天皇賞春の前哨戦は2大レースでの激突が明らかです。
林修の過去10年のデータ
過去10年の天皇賞春1着〜3着馬30頭
前走:阪神大賞典:10頭
前走:日経賞:9頭
ただこのところ数年は日経賞組が結果を出しています。
前走:日経賞組
③タイトルホルダー
⑥アスクビクターモア
⑪ディアスティマ
前走:阪神大賞典組
①ジャスティンパレス
④メロディーレーン
⑤アイアンバローズ
⑦ディープボンド
⑩サンレイポケット
⑫ブレークアップ
⑬ボルドグフーシュ
⑰アフリカンゴールド
あともう一つ。
ダイヤモンドSから来た2頭を除くと、好走している28頭全ての前走は、G1かG2です。
そのため格が重要なレースと言えるでしょう。
林修の注目馬
◎③タイトルホルダー 中止
2021年の菊花賞馬
2022年の天皇賞春を逃げ切っています。
去年と同じG2、日経賞を勝利してこのレースに挑みます。
また、日経賞からこの馬の快進撃が始まりました。
普通の走りをしてくれれば、日本でG1を勝てることは証明済みです。
復調した今なら連覇濃厚でしょう。
あの軽快な逃げ脚を信じて、僕はタイトルホルダーからいきます👊
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★マイラーズC(2023/4/23)
今週の傾向です。
久しぶりに京都に競馬が戻ってきましたね。
去年までの阪神競馬場と違って、京都を待っていた馬たちにチャンスがあるかもしれません。
京都競馬場を得意とする馬は、成績を見ると過去何頭も京都が得意という馬がいました。
全勝利京都競馬場とか。
なので1頭1頭の個性を見ていくしかないです。
今週は京都競馬場芝1600㍍でマイラーズCが行われます。
マイラーズCの優勝馬には安田記念に出走する権利が与えられます。
2021年と2022年は阪神競馬場で行われていたため、少しデータの活用は難しいです。
ただ年齢面では傾向があります。
林修の過去10年のデータ
過去10年のマイラーズC、1着〜3着の馬30頭中
4歳馬:11頭
5歳馬:12頭
6歳馬:3頭 など
10年中9頭の勝ち馬が4歳と5歳馬です。
残りは6歳馬1頭。
なので頭を狙うなら4歳馬か5歳馬のどちらかを狙ったほうが良いです。
今年の4歳馬
- ③ジャスティンスカイ
- ⑦ガイアフォース
- ⑧マテンロウオリオン
- ⑪ビーアストニッシド
- ⑫キングエルメス
今年の5歳馬
- ①グラティアス
- ④サヴァ
- ⑤ゴールデンシロップ
- ⑩シュネルマイスター
- ⑮ソウルラッシュ
後、6番人気以下の馬が勝ったのは過去10年で2回だけです。
なのでそれほど荒れるレースでもないかなと思います。
ただ2011年の3連単は1,234,360円でした。
1着:7番人気:シルポート
2着:14番人気:クレバートウショウ
3着:1番人気:ダノンヨーヨー
このような馬券が蘇ってほしいです。
林修の注目馬
◎④サヴァ 10着
ダートのレースばかりを走ってきた馬が、今年から芝のレースに挑戦。
前走の六甲Sは馬場が悪かったです。
なのでフロックで勝ったのではないかと皆さん思っています。
だとしたら今回狙い目です。
まだまだみんなこの馬を狙う前に、このサヴァから勝負です👊
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★皐月賞(2023/4/16)
今週の傾向です。
今週は中山競馬場芝2000㍍で皐月賞が行われます。
今年はどうやら大混戦の模様です。
まず2歳のG1馬が出走していません。
また前哨戦を見ても勝ったり負けたりといった結果で一体、どの馬が一番強いのか非常にわかりにくい状況です。
注目しているレースはやはり共同通信杯組です。
最近は特にこのレースからの馬が強いです。
林修の過去10年のデータ
前走・共同通信杯の馬。
5勝3着2回
近2年では共同通信杯組が2連勝中です
今年の共同通信杯組
- ⑥ウインオーディン
- ⑦ファントムシーフ
- ⑯タッチウッド
ただあくまでも共同通信杯組というのは新傾向です。
そもそも皐月賞のステップレースは3つです。
- 弥生賞
- 若葉ステークス
- スプリングS
これらのステップレースを無視していいかと言うとそういうわけでもないです。
弥生賞の場合は中山競馬場芝2000㍍で行われ条件が全く同じ。
過去10年で前走が弥生賞の馬
2着5回3着3回
中山競馬場はトリッキーなコースと言われています。
一度走った経験が次に繋がります。
林修の注目馬
◎⑧トップナイフ 7着
中山競馬場芝2000㍍で2回走って2着2回。
前走は弥生賞に出走して1番人気2着。
同じコースを2回走っているというのは有利ですよね。
惜敗続きにピリオドを打ち、いよいよ重賞初制覇。
それがG1となるのではないかと期待して僕はトップナイフからいきます✋
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★桜花賞(2023/4/9)
今週の傾向です。
今週は阪神競馬場芝1600㍍で桜花賞が行われます。
去年はスターズオンアースが7番人気の人気薄で強い勝ち方をしました。
一方で1番人気に支持されたナミュールが10着と結果を出せませんでした。
やはりこの時期に3歳牝馬の体調管理は大変です。
ナミュールはデビューのときから比べると馬体重が12kg減っていました。
その後のナミュール成績を見ると能力はありました。
桜花賞10着⇛オークス3着⇛秋華賞2着
やはり体調管理というのは難しんだなと感じます。
林修の過去10年のデータ
この桜花賞の最重要ステップレースは明白です。
桜花賞過去10年の1着から3着の30頭中
前走
チューリップ賞:18頭
阪神JF:3頭
フィリーズレビュー:3頭 など
チューリップ賞は桜花賞と同じ阪神競馬場1600㍍で行われます。
今年の前走チューリップ賞組
⑥モズメイメイ
⑧キタウイング
⑨コナコースト
⑬ドゥーラ
⑭ペリファーニア
他に可能性があるレースは牡馬と戦ってきて上位にきている馬。
こういう別路線組以外は考えにくいのではないでしょうか。
林修の注目馬
◎②ライトクオンタム 8着
確かにリバティアイランドは強いです。
でもこの馬もなかなかです。
前走は牡馬を相手にシンザン記念を勝ちました。
またディープインパクトのラスト産駒です。
武豊騎手があのディープインパクト産駒の最後の子供に乗って美しく桜花賞を勝つ。
こんな素敵なストーリーを信じて僕はこのライトクオンタムからいきます✋
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★大阪杯(2023/4/2)
今週の傾向です。
今週は阪神競馬場芝2000㍍で大阪杯が行われます。
中距離の猛者が集まるハイレベルなレースが期待できます。
一体どんなステップを歩んできた馬が好走しているのか
林修の過去6年のデータ
過去6年の大阪杯G1の1着〜3着馬18頭の前走
- 金鯱賞:6頭
- 京都記念:3頭
- 中山記念:3頭 など
またこのレースは2016年にG1に昇格してます。
そのために過去6年なのです。
そのためG2だった頃とレースの性格も変化しました。
G1に変わるとここが目標になります。
そのため大阪杯の前の中山記念・京都記念・金鯱賞といったところでひと叩き。
なので2017年以降と2016年前を一括(くくり)に考えるのはだめですね。
上記の前哨戦の3つのレースから12頭馬券に絡んでいます。
残りの6頭はG3・G2・G1組ですべて重賞組です。
その理由は中距離の古馬戦線は層が厚い。
強い馬が一杯いますので、少し調子が良いからといって歴戦の古馬たちには勝てないのでしょう。
林修の注目馬
◎①ジェラルディーナ 6着
去年の秋から覚醒しました。
- オールカマー:1着
- エリザベス女王杯:1着
その後、有馬記念でも3番人気で3着になってます。
覚醒した今なら十分勝てるでしょう。
2つ目のG1制覇を信じて、僕はこのジャラルディーナから行きます✋
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★高松宮記念(2023/3/26)
今週の傾向です。
今週は中京競馬場芝1200㍍で高松宮記念が行われます。
去年は大荒れでしたね
2022年の高松宮記念
1着:8番人気:ナランフレグ
2着:5番人気:ロータスランド
3着:17番人気:ギルロード
3連単2,784,560円
一方で2021年と2016年は1番人気〜3番人気で決着しました。
注目すべきレース
基本的に3つのレースを押さえればOKです。
林修の過去10年のデータ
過去10年の高松宮記念の1着〜3着馬30頭の前走
シルクロードS:7頭
阪急杯:8頭
オーシャンS:8頭 など
この3つからだいたいきます。
前走シルクロードS組が5頭
- ③キルロード
- ⑬ファストフォース
- ⑭トウシンマカオ
- ⑮ナムラクレア
- ⑱ウインマーベル
前走阪急杯組が3頭
- ④ダディーズビビッド
- ⑫アグリ
- ⑯グレナディアガーズ
前走オーシャンS組が4頭
- ⑥ナランフレグ
- ⑦ヴェントヴォーチェ
- ⑨ディヴィナシオン
- ⑩オパールシャルム
この内で僕は阪急杯組を注目しています。
アグリの勝ち方はニュースターの誕生を感じさせました。
そうなるとあのままこの高松宮記念も突破してしますのではないか。
林修の注目馬
◎⑫アグリ 7着
前走重賞初挑戦で通用するのか未知数でした。
しかしファンは2番人気支持しました。
最後は詰め寄られましたが阪急杯のレースは完勝といっていいでしょう
初重賞であの脚が使えたのですから200㍍の距離短縮は問題ないでしょう。
ニュースターを信じて僕はこのアグリから行きます👆
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★スプリングS(2023/3/19)
今週の傾向です。
今週は中山競馬場芝1800㍍でスプリングSが行われます。
僕が競馬を始めた頃はこのスプリングステークスは荒れるというイメージがありました
1992年のスプリングS
1着:2番人気:ミホノブルボン
2着:13番人気:マーメイドタバン
馬連54,780円
1998年のスプリングS
1着:7番人気:クリールサイクロン
2着:11番:人気セイクビゼン
馬連55,220円
しかし最近は固くなりましたね
ただ2022年のスプリング S
1着:5番人気:ビーアストニッシド
2着:2番人気:アライバル
3着:6番人気:サトノヘリオス
三連単4万790円
一見あれたような感じになりましたが三連単で4万ちょっとなので中荒れ程度
大荒れになったのは2019年ですね
1着:10番人気:エメラルファイト
2着:1番人気:ファンタジスト
3着:7番人気:ディキシーナイト
三連単235,870円
最近固い理由は一番人気の馬が馬券に絡むからですね
林修の過去10年のデータ
過去10年スプリング S の一番人気の馬
- 2勝2着4回3着2回
この10年のうち8回は一番人気の馬が馬券に絡んでいますね
前走の成績が注目
また去年のサトノヘリオスを除けば前走の成績は1着から4着です
このようにある程度調子を維持している馬が結果を出し続けてきた10年といえますね
過去10年スプリング S 1着から3着の馬30頭
前走1着から4着の馬:29頭
スプリング S はその後皐月賞を目指す馬たちが揃います
いい調子でここに臨まないと通用しないということではないでしょうかね
林修の注目馬
◎⑨アイスグリーン 10着
前走はあすなろ賞で一着になりました
また2分0秒8というタイムは5年前にこのスプリング S で2着になったエポカドーロと同じです
果たして歴史は繰り返されるのか
僕は繰り返されることを信じてアイスグリーンから行きます👆
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★金鯱賞(2023/3/12)
今週の傾向です。
今週は中京競馬場芝2000㍍で金鯱賞が行われます。
このレースを勝った馬には大阪杯の優先出走権が与えられます
去年はジャックドールが強かったですね
すごいペースで逃げたのに後ろが全くついていけず圧勝完勝でした。
おととしは10番人気のギベオンが勝ち大波乱を起こしました
最低人気でこの馬も逃げ切りました
つまり人気があろうが人気がなかろうが逃げ馬がこの2年勝利しています
林修の過去6年のデータ
※3月に開催された過去6年の金鯱賞
逃げ・先行馬で4コーナーで先頭に立っていた馬
2勝2着2回3着1回
このように過去のデータからは逃げ先行の馬が要注意です
もう一つ顕著な傾向がございます。
それは一番人気の信頼度が高いということです
※3月に開催された過去6年の金鯱賞
一番人気の馬:4勝2着1回3着1回
このように複勝率は100%でございます
ギベオンが最低人気で勝った2021年も一番人気のデアリングタクトは2着になっています
2022年のジャックドール・2020年のサートゥルナーリア。
このような強い馬は一番人気でしっかりと一着になっています
となれば逃げ馬と一番人気を中心に考えれば当たる確率の高いレースになるのではないでしょうか
林修の注目馬
◎⑩フェーングロッテン 2着
この馬が覚醒したのは2022年の白百合Sです。
金鯱賞と同じ中京2000㍍で行われた白百合Sを逃げて勝ちました。
前走の中山金杯では逃げて3着に粘りましたね
このように十分に重賞では戦える力は見せています
脚質的に前に行けますのでこのレースの好走パターンにぴったりハマります
あの軽快な先行力を信じて僕はフェーングロッテンから行きます👆
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★弥生賞(2023/3/5)
今週の傾向です。
今週は中山競馬場芝2000㍍で弥生賞が行われます。
1着から3着に入った馬には皐月賞の優先出走権が与えられます
去年はアスクビクターモアが勝ちましたね
2022年の結果
1着:アスクビクターモア
2着:ドウデュース
アスクビクターは後の菊花賞馬
ドウデュースは後のダービー馬です
2021年はタイトルホルダーがこのレースを勝ちました
2021年の結果
1着:タイトルホルダー
2着:シュネルマイスター
タイトルホルダーは後の菊花賞馬
シュネルマイスターは後のNHKマイルCを勝ったのです。
このように後々 G 1を勝つような馬を今買えば当たるレースです。簡単ですね。
時々荒れますが基本的には堅く収まるレースです
林修の過去10年のデータ
- 1番人気:3勝2着3回3着1回
- 2番人気:3勝2着2回3着2回
このように堅くなってます
この他の注目ポイント
前走2歳 G 1に出走していた馬が結果を出しています
過去10年、前走2歳G1に出走していた馬(ホープフルS・朝日杯FS)
- 2勝2着4回3着8回
ホープフル S 組は条件が中山2000㍍と同じです
一度走って勝手が分かっているということで注目してみるのも良いでしょう
林修の注目馬
◎④トップナイフ 2着
前走のホープフル S は2着でしたが勝ったと思いました
写真判定の結果残念ながらハナ差で2着に敗れました
しかし G 1でも通用する所を見せてくれました
今回同じ条件で行われる G 2ならば今度は確実でしょう
前走同様に前につけて抜け出して悲願の重賞初制覇
僕はこの馬の先行力を信じてトップナイフから行きます👆(残)
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★中山記念(2023/2/26)
今週は中山競馬場芝1800㍍で中山記念が行われます。
伝統の一戦。
何しろ今年で97回目です
去年はパンサラッサが絶妙な逃げ切りを見せました
1000 M 通過が57.6秒。これは非常に早い展開です
こういう時はほとんど逃げ馬は潰れます
しかしペースが絶妙で最終的には後続馬が届きませんでした
見事な逃げ切りです
吉田豊騎手からしたら会心の騎乗だったでしょう
林修の過去10年のデータ
過去10年を見ても大荒れしたのは2017年くらいでしょう
過去10年:上位人気1番人気から5番人気の馬
10勝2着8回3着5回=23頭
6番人気以下は残り7頭しか馬券に絡んでいません
そもそもこの中山記念は強い G 1が年明け初戦に選ぶレースです
そういった馬はその後、大阪杯や海外の G 1を目指すことが多いです
なので実力を発揮してしまったらやはり好結果を出してしまうのです
だからそういった馬を軽視しすぎると痛い目にあう
それが僕の過去の繰り返しです
林修の注目馬
◎⑫スタニングローズ 5着
去年の秋華賞で1着になった馬です
さらにこの馬は中山の G 3で2戦2勝です
前につけて直線で抜け出す戦法
実に安定した競馬でこの1800 M という距離も十分に守備範囲内です
前走のエリザベス女王杯は14着に大敗しました
しかしあれは馬場が悪すぎたせいだと思います
この馬の安定感を信頼して僕はスタニングローズから行きます👆
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★フェブラリーS(2023/2/19)
今週の傾向です。
今週は東京競馬場ダート1600㍍でフェブラリーSが行われます。
2023年中央競馬初の G 1です
去年はカフェファラオが2連覇しましたね
その前の年のチャンピオンズカップで成績が良くなかったので買いづらかったです。
ただファンはちゃんと2番人気に支持し見事に結果を出しましたね
考えてみれば元々カフェファラオは東京競馬場のダート1600 M は4戦4勝で強い馬でした
やはり得意な条件に戻ってくると強い馬はちゃんと結果を出すんですね
林修の過去10年のデータ
過去10年フェブラリーステークス1着から3着馬30頭の前走
- チャンピオンズカップ:9頭
- 根岸 S:8頭
- 東海 S:5頭
- 地方交流競走:6頭 など
それ以外は2頭になります
この4レースに出走した馬には要注意です
林修の注目馬
◎⑦レモンポップ 1着
この馬は本当に強いですよね
レース内容も本当に安定していて、先行してすっと抜け出してくる
いつもタイムも早い
過去10戦して7勝2着3回です。
3着以外は一度もありません
前走の根岸 Sでもスピードをいかんなく発揮し1番人気に応え見事1着
僕は本来穴党ですから、色々穴馬を探してみました
ただ今回に関してはこの馬に逆らう要素は何もありませんでした
素直にこの馬の実力を信じてレモンポップから行きます👆
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★京都記念(2023/2/12)
今週の傾向です。
今週は阪神競馬場芝2200㍍で京都記念が行われます。
今年の京都記念1942年に創設され第116回目を迎えます。
大変由緒あるレースですが去年は荒れましたね
アフリカンゴールドが逃げ切りました。
2022年京都記念
1着:12番人気:アフリカンゴールド
去年は除きますが。
2021年まで12年間、1着~3着の馬は1番人気から6番人気の馬でした
なので6頭ボックスを買っておけば12年連続で馬券が的中したことになります
林修の過去10年のデータ
しかもそれだけではなく6番人気自体よく馬券に絡みます
過去10年の京都記念
- 1番人気:2勝2着2回3着2回
- 2番人気:0勝2着2回3着3回
- 6番人気:4勝2着0回3着2回
このように10年中4勝が6番人気だったのです
去年は大荒れと言いましたが、ちゃんと3着に6番人気が来ました
2022年京都記念
- 1着:12番人気:アフリカンゴールド
- 2着:8番人気:タガノディアマンテ
- 3着:6番人気:サンレイポケット
去年だけ荒れたので、去年は特別な年だったと見るのか
それとも去年から傾向が変わったと見るのか
それはあなた次第です
林修の注目馬
◎⑤キングオブドラゴン 4着
2走前のアルゼンチン共和国杯ではアクシデントもあり18着と大敗しました
しかしこのレースを見て僕が思うことはこの馬の先行力は重賞でも十分通用する
それを裏付けるように前走の日経新春杯では10番人気で2着になりました
この先行力は大物でしょう
夢をもう一度ということで僕はキングオブドラゴンの先行力に賭けます🤘
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★東京新聞杯(2023/2/5)
今週の傾向です。
今週は東京競馬場芝1600㍍で東京新聞杯が行われます。
去年は外からイルーシヴパンサー差し切りました
2022年東京新聞杯
- 1着:4番人気:イルーシヴパンサー
- 2着:1番人気:ファインルージュ
- 3着:2番人気:カラテ
割と固い決着になりました
ただいつも固くおさまるレースではございません
林修の過去10年のデータ
過去10年東京新聞杯の1番人気と2番人気
1番人気:1勝・2着2回・3着2回
2番人気:1勝・3着2回
硬いイメージがありますそうでも無いですね。
だからと言ってメチャクチャ大荒れレースでもございません
世間が騒いでいない近年の傾向
前走3勝クラスを勝利している馬が4年連続で連対しています
前走3勝クラスを勝利している馬
過去4年:3勝・2着4回
- 2019年:1着:インディチャンプ
- 2020年:2着:シャドウディーヴァ
- 2021年:1着:カラテ
- 2022年:1着:イルーシヴパンサー
例えて言うならば「冬の上がり馬を探せ」という感じです
林修の注目馬
◎⑤インダストリア 7着
この馬は2020年のNHKマイルカップでも2番人気で5着になりました
前走は3勝クラスのカウントダウン S を勝っています。
今回重賞初制覇を狙っています
近年、東京新聞杯の傾向「3勝クラスを勝った上がり馬」が活躍しています。
そのような傾向を加味して、この馬の実力を信じて僕はインダストリから行きます🤘
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★根岸S(2023/1/29)
今週は根岸Sの傾向です。
今週は東京競馬場ダート1400㍍で根岸Sが行われます。
去年はテイエムサウスダンが勝ちました
- 1着:6番人気:テイエムサウスダン
- 2着:4番人気:ヘリオス
このレースは近年でも差し・追い込み馬で決まることが多いので注目ポイントです
- 2017年:1着:カフジテイク
- 2012年:1着:シルクフォーチュン
林修の過去10年のデータ
前走どのステップから来た馬を注目したほうが良いのか
過去10年、1着から3着馬の30頭中の前走
- チャンピオンズカップ:6頭
- 武蔵野 S:5頭
- カペラ S:5頭 など
このように定まっておらずバラバラです。
- チャンピオンズカップはダート1800 M
- 武蔵野 S はダート1600 M
- カペラ S はダート1200 M
このように距離もバラバラです
結局1400 M という距離は色んな距離から来るのです
林修の注目馬
◎⑥ギルデッドミラー 2着
この馬はもともと芝で走っていた馬です
2020年 nhkマイルC・芝1600 M で3着になっています
その後もう少し勝ちきれないんですが続いていました。
そのため陣営は思い切ってダートに変更しました
大成功してダートでは3戦2勝
前走G3の武蔵野Sを勝っています
戦争であの強敵・レモンポップを差し切った脚は凄かったです。
ダート界のニューヒロイン誕生を信じて、僕はこのギルデッドミラーから行きます🤘
★アメリカJCC(2023/1/22)
今週はアメリカJCCの傾向です。
今週は中山競馬場芝2200㍍でアメリカJCCが行われます。
去年はキングオブコージが最後方から追い込んで勝ちましたね
- 1着:3番人気:キングオブコージ
- 2着:11番人気:マイネルファンロン
そのため3連単が大波乱となりました。
最近このレースはもう少し一番人気が信頼できません
2013年から2019年
一番人気:7連敗
なぜこのように荒れるのか。
それはこの時期は寒く、この G 2を勝ってその先のG1までがまだ先です。
そのため目標が立てづらい面があるのかもしれません。
林修の過去10年のデータ
過去10年、5歳以上の馬が8勝してます
2020年のアメリカ JCC
- 1着:キングオブコージ:6歳馬
- 2着:マイネルファンロン:7歳馬
- 3着:ボッケリーニ:6歳馬
また過去の勝ち馬を見てみると、中山の2200 M と2500 MのG2を得意にしている馬が良いです。
中山競馬場芝2200 M で行われる G 2
- オールカマー
- アメリカ JCC
- セントライト記念(3歳限定)
これらのレースは同じような顔ぶれになります。
今年の出走馬で中山芝2200 M のG2の優勝馬は3頭。
- ⑤バビット
- ⑩ガイアフォース
- ⑬アリストテレス
林修の注目馬
◎⑤バビット 8着
2020年のG2セントライト記念・芝2200メートルを逃げて1着になっています
前走の天皇賞秋は12番人気で15着でした
パンサラッサが大逃げを打ったためこの馬には非常に難しいレースになりました。
なので参考外と考えて良いです。
かつてのセントライト記念を勝ったこの舞台で完全復活を見せてくれるのではないか
僕はこのバビットから行きます🤘
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★日経新春杯(2023/1/15)
今週は日経新春杯の傾向です。
今週は中京競馬場芝2200㍍で日経新春杯が行われます。
日経新春杯はハンデ戦です。
ハンデ戦とは想定上は全ての馬がゴールで一直線になるようにハンデを調整して行われるレースです。
実際のレースでは強い馬もいればそうでもない馬もいますよね
なので実績のある馬にはハンデを重くし実績のない馬にはハンデを軽くします
そういった形でバランスをとっています
理論上は斤量の軽い馬にもチャンスがあるということです
実際に軽ハンデの馬が人気がないにも関わらず3着以内に突っ込んで穴を空けたこともありました
今年は一番軽いハンデは54 kg です
- ⑦プライドランド:54kg
- ⑧ヴェローナシチー:54kg
- ⑨プリマヴィスタ:54kg
一方、重い馬は59 kg を背負います
- ②ヴェルトライゼンデ:59kg
この差は5 kg になります
果たしてどのような結果になるでしょうか
去年2022年の日経新春杯の1着は3番人気のヨーホーレイクで重賞初制覇でした。
2着には1番人気のステラヴェローチェ
過去も一番人気が結果を出していますね。
林修の過去10年のデータ
過去10年の日経新春杯
一番人気の馬:3勝2着4回
このように意外に堅いレースになっています。
しかし2021年の日経新春杯は大荒れしてます。
- 1着:7番人気:ショウリュウイクゾ
- 2着:13番人気:ミスマンマミーア
- 3着:4番人気:クラージュゲリエ
信頼できる一番人気とそうでもない一番人気の見極めが一番のポイントになるでしょうね
林修の注目馬
◎③ロバートソンキー 5着
中京競馬場で3戦2勝3着1回
今回のハンデが57 kg
何よりも僕が期待しているのは伊藤工真騎手です。
おそらく彼が一番情熱を向けて乗っている馬がこのロバートソンキーでしょう
人馬一体のハーモニーにかけて僕はこのロバートソンキーから行きます🤘
★シンザン記念(2023/1/8)
今週はシンザン記念の傾向です。
今週は中京競馬場芝1600㍍でシンザン記念が行われます。
1964年の三冠馬シンザン記念したレースです
シンザンは本当に強い馬でした
今で言う G 1レースを5つ勝ってます
- 皐月賞
- 日本ダービー
- 菊花賞
- 天皇賞秋
- 有馬記念
スパッと行くよりもどちらかと言うと力強く全体を差し切る
ナタの切れ味と言われた馬ですね
去年は4番人気のマテンロウオリオンが勝ちました
2着は2番人気のソリタリオ
4番人気と2番人気でわりと平穏に収まりました。
去年こそ堅く収まりましたが過去は荒れる穴党向きのレースです。
林修の過去10年のデータ
過去10年7番人気以下の馬が2勝2着5回3着2回
荒れる理由としては僕の意見ですがお正月休みがあり冬の寒い時期です
調教が非常に難しいと思います
そういった中で過去の実績から人気がどうしても決まってきます
体調は整ってないことが伴って、過去の波乱が繰り返し歴史があるのではないか
普段でも大事ですが調教はとにかくよく見てください
林修の注目馬
◎⑦ペースセッティング 2着
2走前の京王杯2歳 S では4着
前走の万両賞では2着
能力が上位であることは確かなので注目です🤘