目次
大阪杯・予想
今週の予想は大阪杯です
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◎⑥エフフォーリア
○④ジャックドール
▲⑩ヒシイグアス
△⑭レイパパレ
△⑤アカイイト
△⑧ポタジェ
△⑦ウインマリリン
本命理由
◎⑥エフフォーリア
- 1番人気で飛んだら誹謗中傷されるのはジョッキーの宿命
- 先週の高松宮記念の武くんの騎乗にボロカスコメントが多かった
- ただそのコメントにオレは一理あると思う
- スタートして前に行ったのはいい。
- ただその位置の取り方が問題
- 去年のダービーでも位置を取ることがゴールになってる
- この辺が荒いというか若いというか…
- 各馬レシステンシアを目標にしていたのでペースが速くなった
- レシステンシアなら7・8分の力でハナに立てたはず
- ハナに立てなくても2・3番手でも良いレースはできる
- 前回は前進気勢が馬ではなく武くんにあった
- 今回は大阪杯
- 一転して武くんが逃げるジャックドールをどう捕まえるか
- ジャックドール藤岡佑くんは脚をためてエフフォーリアを待つ感じが8割
- それを見ながら武くんが仕掛けるタイミングを見極めることになる
- 今回高松宮記念のような「粗さ」が出たら命取り
- 仕掛けタイミングで最後のクビ差、頭差に繋がる
- だから絶対ミスは許されない
- ただ武くんは前回のミスを引きずる性格ではない
- その理由は去年末「油断騎乗」で制裁を受けながらあっさり有馬記念を勝ったからだ
- またレシステンシアの敗因コメントの「なんで負けたかわからない」も武くんらしい
- 武くんには騎乗についてもう少し繊細がほしい
- ただこの大胆ぶりは今回の大阪杯では買いなのだ
- もしジャックドールを捕まえられなかったら父・横山典を追い抜けないぞ
- 武くんちゃんと乗るんだよ!
高松宮記念・予想
今週の予想は高松宮記念です
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◎⑱グレナディアガーズ
○⑦レシステンシア
▲⑭ダイアトニック
△⑰メイケイエール
△⑧ジャンダルム
△⑨ロータスランド
△②ナランフレグ
本命理由
◎⑱グレナディアガーズ
- かつて競馬場に金の雨を降らせる騎手がいた
- その騎手は天才・福永洋一
- 1970年代の第一次競馬ブームに君臨していた男だった
- 俺はその男に近づこうと必死だった
- その後平成となり第二次競馬ブームが到来した
- オグリキャップなどたくさんの名馬の上で躍動した若者
- その若者は武豊
- バブル絶頂期で昭和臭いギャンブルは消え女性客が殺到した
- 博打がトレンドに変わったのだ
- 過去最大の金の雨が降った時代だった
- そして新型コロナがようやく収束しようとしてる
- その出口が見える今こそ新たな波がきそうな気がする
- その波に必要なのは絶対的な日本人ジョッキーだ
- そういって思い受けべるのは横山武かもしれない
- ただ彼はまだチャンピオンとは言えない
- 俺が思うチャンピオンはやはり天才の父の血を受け継ぐ男
- その男とは福永祐一しかいないと思っている
- デビュー当時はファンからも下手くそと野次られた
- だが祐一は技術を研鑽し今では誰もが認めるNO1となったのだ
- 今回の高松宮記念でグレナディアガーズとは初コンビ
- 今では彼は瞬時に馬の特徴を掴む感性と技術がある
- さらに祐一は短距離の戦い方を理解してる
- 短距離レースは流れが速くなるほどいかにゆっくり乗るかが大事
- 若手騎手は結果を求めて焦ってしまう。
- だが今の祐一ならゆっくり構えいい感じの競馬ができる
- この舞台で3勝して実績からも1200㍍の戦い方を知ってる
- 去年12月のホンコンでの事故のときショックを受けた
- 一瞬、父・洋一さんの事故を思い出したからだ
- ただ祐一は競馬の神様が命を救ってくれたのだろう
- 2021年のJRAの総売上高は3兆円の大台を突破しそう
- スタンドにはファンも戻ってきた
- 今年こそ超満員の競馬場にファンファーレが鳴り響いてほしい
- そんな明るい未来にチャンピオンベルトを巻いた祐一に期待する
- 天才と言われた父・洋一さんのように今までなかった金の雨を降らすがいい
フェブラリーS・予想
今週の予想はフェブラリーSです
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◎⑤レッドルゼル 6着
○④アルクトス
▲⑬ソリストサンダー
△⑥カフェファラオ 1着
△⑮テイエムサウスダン 2着
△③インティ
△⑩スワーヴアラミス
本命理由
◎⑤レッドルゼル
- 北京オリンピックで腹をくくってる男を見た
- スノボの平野歩夢だ
- 2回目で完璧な滑りを見せたが2位
- そこで彼は開き直った
- 怒りをパワーに変え同じ技で優勝したのだ
- 競馬も同じでジョッキーは腹をくくらなければならない
- 今回のフェブラリーSは抜けた馬がいない
- そんなときは馬を信じ切ったジョッキーが勝つ
- その代表が川田将雅だ
- オレは彼の根性に惚れている
- いざというときにパートナーを信じきれる
- 平野歩夢のように怒りを騎乗に活かすことができる
- レッドルゼルの前走は砂が深い内を通って勝った
- 馬への信頼がなければできない
- 今回は1600㍍だが「トリプルコーク1440」のように腹をくくった騎乗で勝利だ
- 一方のソダシの吉田隼人には川田のような覚悟が感じられない
- ソダシは気性難が出て秋華賞ではレース前に反抗する態度が出てきた
- こうなったら今の乗り方では通用しない
- 覚悟を決めて新しい乗り方をしなければならない
- でも今の隼人にはまだできそうにない。
- アイドルから不良になった娘・沢尻エリカを立ち直らせることはできない
- ではどうするか。
- 腹をくくる以外ない
- ただ腹をくくって負けるのが怖いのだろう
- 負けて降ろされクソミソ言われるので守りに入っている
- それではなにも打開できないのだよ
- 昔、武邦彦さんが乗っていたグレートタイタンにオレが乗り替わった
- それまで先行していたが陣営の指示を無視し最後方からレースをした
- 負けるかもしれなかったが馬を信じ一気に差し切ってやった
- このような信念がソダシには必要なんだ
- 聞く声は陣営の声ではなくソダシの声
- 隼人くん、キミにそれができるかい
※本命はレッドルゼルでしたが最後はソダシ・吉田隼騎手の話で終わりました。
ホープフルS・予想
今週の予想はホープフルSです
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◎⑥コマンドライン 12着
○⑤キラーアビリティ 1着
▲⑧ジャスティンパレス 2着
△⑫オニャンコポン
△⑨ボーンディスウェイ
△⑦サトノヘリオス
△③ラーグルフ 3着
本命理由
◎⑥コマンドライン
- 前走はスローペースだったが早めに動いて楽に勝った
- これは力のある証拠
- さらに騎乗してたのはオレが大好きなルメール
- 今年は彼を期待したり、イジったり、けなしたりした
- だが最後はルメールがオレの期待に応えてくれるはずだ
- 組織から破門された博打打ちの元ジョッキー
- そんなオレだから他の人とは違う見え方の競馬がある
- 今はコロナで暗い世の中だ。
- だが止まない雨はない
- 冬は必ず春になる
- オレの予想に乗っていい新年を迎えてくれよ
有馬記念・予想
今週の予想は有馬記念です
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◎⑩エフフォーリア 1着
○⑦クロノジェネシス 3着
▲⑨ステラヴェローチェ
△⑯タイトルホルダー
△⑬アカイイト
△⑤ディープボンド 2着
△⑥ウインキートス
本命理由
◎⑩エフフォーリア
- 今年は予想コラムで好きなことをやらせてもらった
- 芸能人に例えたり♡印を作ったりフランス人騎手に厳しかったりと。
- なので有馬記念もいつものように正面から勝負だ
- というのも真正面から勝負しなければいけないメンツ
- それはエフフォーリアとクロノジェネシスがつけているから。
- そこでオレの本命はエフフォーリア
- この馬の強さは本物だ
- テレビ越しでもわかる素晴らしすぎる筋肉
- この筋肉がいい脚を使えさらに瞬発力を発揮できているのだ
- 成績は6戦5勝だがオレ的には全勝馬だ
- ダービーは厳しく見積もると騎乗ミス
- このことで武くんにいいたいんだ
- 「武くん、君は皐月賞を勝って浮かれちまったね」
- 武くんだけではなく、周りも浮かれてたんじゃないのかい
- 皐月賞を振り得る
- このレースでは4コーナー回るとあっさり抜け出しそのまま勝ちきった
- 2着に3馬身差は圧勝だった
- これが盲点なんだよ
- 皐月賞では後ろから差してくる馬がいなかったから勝った
- でもダービーは違ったね
- 皐月賞と同じように早めに仕掛けたが後ろからシャフリヤールに差された
- 皐月賞のとき「もし瞬発力のある馬が追い込んできたら」と考えていたらこのミスはなかった
- だからダービーで一呼吸仕掛けを待っていれば勝てた
- 天皇賞秋でコントレイル&グランアレグリアを負かすほどの脚がある
- だからダービーで自信を持って待っても良かったのだ
- さらにスタート後に出していったのも敗因の一つ
- 武くんはこの2つのミスポイントをしたんだ
- これを油断&慢心という
- オレがここまで武くんに言うのはキミに夢を託しているんだ
- ここ数年はルメールの独壇場
- 川田&福永も頑張ってるが日本人が中心にいないのはつまらない
- 短期免許で来る外国人がためらうような騎手に武くんにはなってほしいんだ
- その武くんの背を押すようにスターホース・エフフォーリアが出現した
- この馬と武くんなら3年連続有馬記念を勝つと思ってる
- 今回はその第一関門なんだよ
- 天下を取るならルメールのクロノジェネシス負かさなければいけない
- 次の世代のスターという自覚を持ってミスなく騎乗すればやれる
- 今は暗い世の中だ
- だから去る馬より未来へつながる夢を追いたいんだ
- コロナも出口付近に差し掛かってきた。
- 武くん、明るい2020年の扉を開けるんだ
- 競馬界が輝き続けるためにも今年の有馬記念を勝つ義務があるのだよ!
朝日杯フューチュリティS・予想
今週の予想は朝日杯フューチュリティSです
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◎⑬ジオグリフ 5着
○⑨ドウデュース 1着
▲④セリフォス 2着
△⑦ダノンスコーピオン 3着
△⑪ドーブネ
△③アルナシーム
△⑧プルパレイ
本命理由
◎⑬ジオグリフ
- 2歳戦はノーザン買えとよく言われる
- その理由はノーザンで調教を積んだ馬は「別格」だから
- ボクシングで言うとマイク・タイソンや井上尚弥が前座に出るようなもの
- マイク・タイソンはスパーリングでヘッドギアをつけない
- 井上尚弥はスパーリングで日本人ボクサーがなら誰もが着るTシャツを着ない。
- それらの理由は「限りなく試合に近い練習」を追っているから。
- ノーザンの調教は競馬のような模擬レースをしている
- 良血馬がデビュー前に何試合も調教でこなしてる
- だから強いんだよ
- オレが調教師のデビュー時に初めてノーザンの馬に乗ったときに電流が走った
- ノーザンの馬の仕上がりはえげつなく直ぐにレースに使える感じ
- まさにヘッドギアなしでスパーリングをやった感じだった
- 当然リスクも有る
- デビュー前にふるいにかけられ落とされデビューできない馬もいる
- だからノーザンで勝ち上がってきた馬は王者級なのだ
- リスクだけではなくメリットも有る
- 年がら年中強い馬同士で競っているから弱い馬も強くなる
- 馬は生き物
- 他の馬と遭遇したときに「オレより弱い」「オレより強い」を認識する
- 人間にもその感覚はあるが馬は人間以上に研ぎ澄まされている
- ノーザンで鍛えられた馬はゲート前の輪乗りで「オレが一番強い」と自信を持つ
- 以上になります。
- なので本命はノーザン期待の星・フジオグリフ
- 前走の札幌2歳S後放牧でリフレッシュ
- さらに鍛えられて前走より数段成長してる
- もう一頭ここに出ていないイクイノックスも気になってる
- この2頭は若い頃からガチにスパーリングをやってきた。
- なのでこの2頭が2022年の主役になる
- 今回はジオグリフが世代のトップに立つ
- そしてダービーで戦う日を待っとるぜ