阪神ジュベナイルF・予想
今週の予想は阪神ジュベナイルFです
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◎⑰ナミュール 4着
○⑩サークルオブライフ 1着
▲⑧ステルナティーア
△⑬ウォーターナビレラ 3着
△⑯ベルクレスタ
△⑫アネゴハダ
△⑪ラブリユアアイズ 2着
本命理由
◎⑰ナミュール
- 2歳牝馬は人間で言うところの多感な時期
- なので精神的なモロさがある
- ダービーや有馬記念が世界陸上とすると阪神JFはインターハイ
- 10代半ばの高校生
- 自分の能力以外に指導者の良し悪しが明暗を分ける
- 今回のテーマ「少女の気持ちが理解できるジョッキーを探せ」
- 今年は人気馬4頭に上手い騎手が乗ってる
- 武豊・Mデムーロ・ルメール・Cデムーロ
- この中でオレに訴えかけてくるのはCデムーロだ
- クリスチャンは牝馬の心がわかる男性
- 若い牝馬の瞬時に気持ちを汲むことができる
- 過去は2018年のダノンファンタジーはテン乗りで勝利
- 2013年はアユサンで桜花賞を勝ったときもテン乗り
- テン乗りで勝ってしまう理由は先入観がないから
- コロコロ変化する2歳牝馬には今の声を聞くことが大事
- それを簡単にやってしまうのがCデムーロだ
- 若い牝馬は一度やる気を出せば牡馬より頑張る
- ただへこたれるのも早い
- なので現状を把握しコミュニケーションを取れるかが大事
- オレもダイアナソロンで桜花賞を勝った
- その時も2歳の頃のデータは捨てた
- 過去のデータにこだわると今の声が聞こえない
- Cデムーロは欧米人特有の体型を生かしたモンキースタイルができるし上手い
- 兄・Mデムーロも上手かったが年齢のせいか関節が硬くなって微妙になった
- Cデムーロ・ルメールはソフトに乗れる
- 若い牝馬はまだ体ができていない
- そのため上に硬いものが乗っていると気持ちが悪く感じる
- 馬の動きに合わせてふんわりとしているとストレスがないので関節が柔らかいほうがいい
- レースは武豊が先行しルメールがその後を追走
- Cデムーロがすんなりゲートを出ればルメールと同じ位置どりになりそう
- ルメールと武豊の動きに合わせてCデムーロが仕掛ける
- その外からMデムーロが飛んでくる予想だ
- 勝負のPOINTはパートナーをどのくらい気持ちよく走らせるかだ
- おそらくナミュールはCデムーロに導かれてこう言うだろう
- 「競馬って楽しいのね♡」
- ナミュールが目を輝かせてゴールを駆け抜けるはずだ
チャンピオンズC・予想
今週の予想はチャンピオンズCです
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◎⑥テーオーケインズ 1着
○⑬チュウワウィザード 2着
▲⑨オーヴェルニュ
△⑯カフェファラオ
△④インティ
△⑦サンライズホープ
△⑫クリンチャー
本命理由
◎⑥テーオーケインズ
- ソダシは無印だ
- なぜなら今回でソダシはアイドルホースを卒業する予感がする
- 卒業という表現では生ぬるい
- アイドルの反抗と言えるだろう
- それはソダシが「もう走りたくない」と言っている気がするからだ
- そもそもソダシは気性難でへそ曲がり
- その性格が表面化してきて爆発しそうだ
- ダートは血統的にも問題ない
- ただ2走前の札幌記念で悪い気性が出ていたのだ
- 1着になったものの前進気勢がない感じがした
- その後の秋華賞では待機所からスタート地点で行くのを嫌がったのだ
- さらにゲートで歯をぶつけたのだ
- レースでは意欲が出てなく吉田隼が必死におっつけていった
- 「頼む、やる気を出してくれ!」と隼の声が聞こえてきそうだった
- このようにソダシは走ることを拒否したのだ
- これこそアイドルホースの反逆の前兆だったのだ
- 今回陣営は不安なしという
- でもオレにはソダシの声が聞こえる
- 「もう走らないわ」
- デビューから注目を集め愛されたアイドルホース・ソダシ
- だたもうみんなが知ってるアイドル・ソダシではなくなった
- 今回隼人はいろいろな手でソダシのご機嫌を取る
- しかし彼女は楽屋から出てこないしゲートにも行かない
- そこでギャラを倍にしてなんとかレースに出てもらう
- でも無理に舞台に出ることで百戦錬磨の他のダート馬にやられる
- 砂をかぶり嫌になってレースを放棄するだ
- 大敗したソダシに吉田隼は聞く
- 「どうしたの?」
- その問いにソダシはいうのだ
- 「別に…」
- 吐き捨てるような声が聞こえる
- お利口さんだったソダシはもういない
- 不良娘に変貌したあの女優・沢尻エリカ
- 彼女のように競馬ファンを震撼させるだろうよ
ジャパンカップ・予想
今週の予想はジャパンカップです
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●~*③ブルーム 11着
○②コントレイル 1着
▲④シャフリヤール 3着
△⑦オーソリティ 2着
△⑨アリストテレス
△⑭ユーバーレーベン
△⑱ジャパン
本命理由
●~*③ブルーム
- 世の中一定数幸せ者がいれば不幸ものもいる
- オレが不幸ものだったからやさぐれている人間の気持ちがわかる
- 人生が満たされていないと映画「狐狼の血」の上林組長のように破壊的になる
- 「なんもかんもぶっ壊れりゃあええんじゃい!」
- 今回はそんな破壊願望を抱くものに合う馬券を教える
- 多くはコントレイルの有終の美を思い描く
- または4世代ダービー馬に思いを募らせるだろう
- 日本人の多くは丸く収まることを好む
- 先週のグラアレグリア・武豊のオグリキャップ・オレのトウカイテイオーの有馬記念
- 日本中で泣いたオグリのラストランで「ライアン!」と叫んでいた人もいた
- いつだってへそ曲がりはいる
- そんなへそ曲がりの人に朗報だ
- ドラマチックな有終の美を破壊する騎手
- それが「ライアン・ムーアだ!」
- 「ライアン!」
- オレはムーアと会ったこともないが乗り方を見れば性格がわかる
- 冷静沈着だがここぞというところで自信を持って動ける強気な性格
- 去年はコロナで来れなかったが今年は来たくてウズウズシていたはずだ
- ウズウズしていた彼は今回のドラマをぶち壊しに来た
- ブルームの前走はブリーダーズCで2着になった
- だが勝っていても同然で仕掛けのタイミングが悪かった
- 鞍上のオルティス騎手は小回りを意識しすぎて早仕掛け
- ムーアが乗っていたら勝っていただろう
- 脚質は自在でどのようなレースでもできる馬
- だが日本では脚をためる競馬がいいだろう
- もし先に行ったらコントレイル・シャフリヤールに差される
- 中団でいい感じに運べれば最後の直線でダービー馬のラストランをぶち壊せる
- 世の中に不満を持つ人々よ
- 現実世界で破壊行為をしたら逮捕される
- でも馬券でぶち壊すことは自由だ
- みんなが望む感動の瞬間を粉々に粉砕しようじゃないか
- 競馬にはそのような夢とロマンがあります。
田原成貴のマイルCS・予想
今週の予想はマイルチャンピオンシップです
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◎③シュネルマイスター 2着
♡⑫グランアレグリア 1着
▲⑨グレナディアガーズ
△⑦インディチャンプ
△④サリオス
△⑬ダノンザキッド 3着
△⑪カテドラル
本命理由
◎③シュネルマイスター
- ガッキーごめんよ(グランアレグリア)
- 本命を付けなかったからって能力は疑ってない
- 引退後は本家ガッキーと同じように花嫁になる
- だけどオレは◎を付けられない
- その心情を語りたい
- オレはルメールに嫉妬してる
- もしオレが現役時代にキミと出会ったら最高のパフォーマンスを見せられた
- 特にマイル&スプリントにキミにまたがったらどのくらい気持ちいいか
- キミの能力を全部引き出したくさんのタイトルを獲れた
- だからオレはキミの上でニコニコしてるルメールに腹が立つ
- オレならもっとうまく乗れるんだよ
- キミとルメールは手をつないでメリーゴーランドに乗ってるようだ
- 楽しそうな会話すら聞こえてくるからジェラシーが湧くんだ
- ヴィクトリアマイルで勝った時のルメールのしたり顔に嫉妬した
- 天皇賞秋ではコントレイルに本命を打った
- でもゴール前では「ガッキー」とキミの名前を叫んだんだよ
- ルメールを見ると負けろ、と思う
- でもガッキーを見ると「差せ!」と応援する
- 複雑な心理が出てきて誰を応援してるかわからなくなるんだ
- このわからないモヤモヤ感を断ち切ってくれた奴がいる
- シュネルマイスター&横山武だ
- 大人になってもノビシロを感じる馬
- また末恐ろしいほどのノビシロが感じる横山武
- この人馬でルメールを懲らしめて欲しい
- そして煮え切らないオレの気持ちを断ち切って欲しいんだ
- ちなみにオレは小学校のときから好きな女の子に意地悪ばかりしてた
- 好きと言えずにイタズラばかりして気を引こうとしてた
- 今回のマイルCSもそんな感じ
- あえてキミを本命から外す
- ただ心の中ではキミに幸せが来ることを祈ってる
- キミは「心の本命」
- ◎よりも♡の印のほうが重いことを知ってほしい。
田原成貴のエリザベス女王杯・予想
今週の予想はエリザベス女王杯です
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◎⑮ウインキートス 10着
◯③アカイトリノムスメ
▲①レイパパレ
△⑨ウインマリリン
△⑧テルツェット
△②クラヴェル 2着
△⑥ランブリングアレー
本命理由
◎⑮ウインキートス
- 今回はどう見ても3強の構図だ
- アカイトリノムスメ・レイパパレ・ウインマリリン
- こんなことは誰でも知っている
- レース前にファンが知りたいことは3強を倒す馬
- その馬は丹内のウインキートスだ
- なぜウインキートスか
- 一つは9戦7連対という人馬の相性
- もっといいのは丹内が今が買いの騎手だからだ
- すでに35勝というキャリアハイをマークし飛躍中
- 同期の川田・藤岡佑・吉田隼・津村に先を行かれている
- 怪我などがあり悔しかっただろう
- その悔しさがあるなら「天下を取りに来た!」と一泡吹かせてやればいい
- そんな予感がする
- エリ女の展開を見て行こう
- レイパパレが前に行きそれを見る位置でアカイトリノムスメ
- 丹内はその2頭の後ろにつけばいい
- 流れに逆らわず自然と出来上がった位置にハマればいい
- 自分から位置を取りに行かなくていい
- 折り合いがつけば「ポケット」にハマるはず
- そこでじっと待つ
- 今までの苦悩・痛みを思い出して歯を食いしばって待つのだ
- そして徐々に流れが速くなりMデムーロがまくってくる
- 戸崎が自分から動くかも知れない
- でも仕掛けてはいけない
- 馬群の流れに身を任せればいいのだ
- これができれば勝つ確率は50%
- 周りは一気に仕掛けてくる
- そこで合わせないでワンテンポ遅らせるのだ
- そして仕掛けるのだ
- 仮に前が塞がっていても焦りは禁物
- 自然と馬群が広がれば前が開く
- 逆に焦れば前は閉じる
- 競馬はそういうもんなんだ
- これでもし届かなかればやむを得ない
- そうやって腹をくくることが大事なのだ
- 丹内くん、キミには勝たないといけないプレッシャーはないんだよ
- 最終的に開き直りが大事
- その覚悟があればキミの未来は自然と開けていくのだ
田原成貴【天皇賞秋】予想
今週の予想は天皇賞秋です
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◎①コントレイル 2着
◯⑤エフフォーリア 1着
▲⑨グランアレグリア 3着
△④ポタジェ
△⑭カレンブーケドール
△⑦ワールドプレミア
本命理由
◎①コントレイル
- 今年の天皇賞秋は祐一にとってもコントレイルにとっても負けられない
- コントレイルは菊花賞以降勝ち星がない
- 大阪杯で不得意とはいえ離されての3着
- 宝塚記念は体調不良で回避
- このことでコントレイルは終わったとの声もある
- ディープ産駒のダービー馬は早熟と言われる
- ディープ産駒のダービー馬は過去7頭天皇賞春秋で勝ったことがない
- でもそんなジンクスを吹き飛ばすのが祐一だ
- 祐一は過小評価されすぎている
- ネットでは「下手くそ」「やっぱりダメだ」とマイナス意見が溢れかえる
- ダービーを3回勝ってるのにどうして批判されるのか
- 確かに若手の頃は下手くそだった
- 腕以上に成績を挙げたことで反感を買ったのも事実
- しかし祐一は人がやらない努力を泥臭く続けてきた
- そしてトップジョッキーになったのだ
- ルメールはたまにポカをやる
- でも祐一はポカをやらない
- 基礎がしっかりあり最近では感性やひらめきも磨かれた
- もしオレの充実期に今の祐一がいたら祐一に刺激を受けただろう
- 自分にないものを祐一に探し求め努力しただろう
- 今、いい感じの祐一なのに「下手くそ」と野次られたら傷つくだろう
- ならば3冠馬・コントレイルの「プライド」を忘れるな
- キミと同じ現役最強なのだ!
- もし負ければコントレイルに屈辱を与えることになる
- 祐一にいう。
- 最後の直線で「オレがNO1ジョッキーだ!」「こいつもNO1ホースだ!」
- 心の中で叫んで駆け抜けろ!
- 以上です。
【菊花賞】予想
今週の予想は菊花賞です
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◎⑤レッドジェネシス 13着
◯⑭ステラヴェローチエ
▲⑱オーソクレース 2着
△⑮ヴァイスメテオール
△⑰ヴィクティファルス
△⑪ディヴァインラヴ 3着
△③タイトルホルダー 1着
本命理由
◎⑤レッドジェネシス
- もし学校に競馬の授業があったら菊花賞のテストで教師はこう言う
- 「3000㍍は全頭初めての距離だから絶対掛からないように。」
- だがオレに言わせれば「掛かる」くらいの馬じゃないと勝てない
- 当然、完全に引っ掛かっては論外だ
- 前進意欲がありハミがかりがいいくらいの馬がいい
- 逆に3000㍍を追っつけ通しは絶対ダメ
- ディープもトップガンも道中で掛かっていた
- 大切なのはどうやって馬と折り合うか
- 騎手と馬の相性が大きなカギを握る
- 前走の神戸新聞杯のレッドジェネシスは藤岡康が乗ってステラに差された
- 悪い騎乗ではなかったが仕掛けのタイミングが少し遅くてもよかった
- ダービーでは横典で11着
- これは息子の横山武(エフフォーリア)が気になって競馬どころではない
- それ以前の川田が乗った3勝が注目だ
- 川田とレッドジェネシスのコンビは相性がいい
- 阪神コースも2勝して適性もある
- 掛かったら抑えるだけではなく行かせた方が落ち着く馬もいる
- その微妙な見極めが川田にはできジェネシスもそれに応えられる
- 道中で折り合っても慌ててはいけない
- ギリギリまで仕掛けず「行くぞ」と思った瞬間にさらに一呼吸
- それが最後のひと伸び、ひと粘りを引き出す
- 川田はそれができる勝負根性を持ってる
- ゴール前でジェネシスが苦しくなったとき弓のようにギリギリまで引け
- そして得意な推進力を発揮させるのだ
- 川田、キミならそれができるのだよ
【秋華賞】予想
今週の予想は秋華賞です
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◎⑫アカイトリノムスメ 1着
◯⑭ファインルージュ 2着
▲④ソダシ
△⑨アンドヴァラナウト 3着
△⑪ユーバーレーベン
△⑯ミスフィガロ
△⑩アールドヴィーヴル
本命理由
◎⑫アカイトリノムスメ
- 誰でも一度はギラギラした瞬間があるだろう
- 戸崎にもその時期があった
- 元々物腰が柔らかい人当たりがいい好青年
- でも彼は馬にまたがると人が変わってた
- 普段の姿とは違ってギラギラしてた
- 2016年、ルメールとリーディングを争ってた時は鬼気迫るものがあった
- 彼にそうさせたのは危機感だ。
- 「地方のスター」の看板で中央に来たのが2013年
- 完全に移籍して成功する保障はない
- そんな危機感が情熱と野心を作り出した
- だが今は普段の人当たりがいい感じが馬にまたがっても出てる
- 今の戸崎は消極的でお人好しだ
- 以前は馬群にいても戸崎の存在は確認できた
- でも今は意図的に探さないとわからない
- 中央でトップになったので以前の情熱は消えてしまった
- しかし競馬はある意味侵略戦争だ
- レースでお人好しを出していたらすぐやられる
- 時間をかけて築いてきた地位は少しの慢心でなくなってしまう
- 戸崎は今そんな境遇だ
- 現在はルメール・川田・福永の「3強」
- でもそこに戸崎が加わって「4強」になれば競馬はもっと盛り上がる
- そんな歯がゆさを感じているのだ
- だからあえて戸崎を本命にする
- 秋華賞でのアカイトリのムスメが彼の背中を押してくれるだろう
- 戸崎が乗った未勝利1着・クイーンCの1着は以前のギラギラした戸崎だった
- 馬との相性でそうなったのかも知れない
- 競馬はF1カーが走るんじゃない、生き物が走るんだ
- 騎手の気持ちをすぐに察知する
- ネガティブな気持ちだと悪い結果として現れる
- 逆に情熱にみなぎったポジティブなときは馬の気持ちも乗る
- 戸崎よ、あのときのギラギラの気持ちを思い出せ
- 熱い気持ちをアカイトリノムスメに伝えてソダシを負かせ
- ソダシより先に仕掛けないで後ろでじっと待つんだ
- 鷹の目のような情熱をうちに秘めチャンスが来たら一気に射抜くんだ
- 君は立派なジョッキーだ
- うかうかしてるとあっという間に自分の居場所がなくなる
- その危機感を持ってギラギラした姿を見せてくれ!
- このメッセージがレース前にキミに届くことを祈る
【スプリンターズS】予想
今週の予想はスプリンターズSです
◎⑭ダノンスマッシュ 6着
◯④ピクシーナイト 1着
▲⑪ジャンダルム
△⑫レシステンシア 2着
△⑬アウィルアウェイ
△⑨クリノガウディー
本命理由
◎⑭ダノンスマッシュ
- 競馬は人生そのものだ
- 強く勝ちたいと思って焦ると負ける
- 結果を求めすぎると白星は逃げてく
- 騎手をやっていてその教訓を得た
- それなのにオレの人生失敗ばかり
- スプリンターズSも人生訓の宝庫
- 「焦りは禁物」「急いては事を仕損じる」「急がば回れ」
- このような格言がぎっしり詰まってる
- 速いレースだからこそ、ゆっくり乗れる騎手が勝つ
- 短距離にレースはひとつのミスで取り返しがつかなくなる
- 思考と体は連動してるから騎手はいつもそんな心理
- なので気持ちも動作も自然と速くなってしまう
- その焦りが馬に伝わり結果は悪くなる
- 余裕がある騎手は画面を見ていてすぐわかる
- 例えば天皇賞春の3200㍍で目の前を通る馬のスピードは遅い
- なので今回3200㍍に乗る気持ちで「ゆっくりレースをしよう!」
- そう思ってスプリンターズSを乗る騎手が勝つのだ
- そんなときの騎手はスローモーションに感じる
- なのでミスのない競馬ができるのだ
- オレはフラワーパークでスプリンターズSを勝った
- そのときに速さはコマ送りのように感じたのだ
- その時2着のエイシンワシントンの熊沢くんは急いで乗ってたね
- もしこの話を聞いてわからない場合オンナを狙うときを想像するといい
- スピード決着に持ち込もうとする時はゆったりと構えてガツガツしたらダメだ
- 前のめりの姿勢を女性は見透かしてしまいおしまいだ
- その日のうちに落としたければあえてひと呼吸置くことだ
- オレは仕掛けが少し速くて負けた試合はいくつもある
- だから人生とレースは似てる
- 今回のスプリンターズSはレシステンシア・ダノンスマッシュ・ピクシーナイトの三つ巴
- この中でゆっくり乗れる騎手は大差はない
- それならば馬の脚質で騎手を急かす馬はレシステンシアとピクシーナイトだ
- この結果、最もゆっくり乗れるのはダノンスマッシュの川田だ
- 彼自身、この馬が一番しまいの脚がしっかりしてると思ってる
- その心理は自信となり余裕を生み出し堂々とした競馬ができるはずだ
- オレにとって秋競馬のG1最初の予想。
- 急がず焦らずじっくりレースを見守る
【札幌記念】予想
今週の予想は札幌記念です
◎④ラヴズオンリーユー 2着
◯⑫ブラストワンピース
▲⑬ソダシ 1着
△①ステイフーリッシュ
△⑤トーラスジェミニ
△⑧ユーキャンスマイル
本命理由
◎④ラヴズオンリーユー
- 日曜日の札幌は因縁だ
- 東スポのお家芸のプロレス界では藤原喜明が長州力を襲った「冬の札幌が有名」
- 札幌記念では川田が「夏の札幌事件」を起こしそう
- その理由はオークス
- ソダシの敗戦はデムーロのユーバーレーベンに負かされたと思いがち
- しかし本当の敗戦はステラリア鞍上の川田によるテロだ
- オークスではスタート後落ち着きたかったソダシに1・2コーナーで川田は外からガンガン行った
- そしてソダシを圧迫した
- 故意か過失かは不明も「ソダシを潰すための競馬」だったことは明白
- 勝つ気があったらソダシの後ろで競馬をするはず
- だがそれが川田の男の魅力
- みんなの期待を背負うアイドルホースをG1の大舞台で潰す
- それを相手にトラウマを残すようなやり方で。
- その川田は今回ソダシと人気を分けるラヴズオンリーユーの乗ってる
- ソダシ対川田の因縁をプロレス的に捉えての本命だ
- オークス予想では白いソダシが黒いオレを救ってくれると思い本命にした
- 今回もソダシが汚名返上して再びスター街道を突っ走ること期待するのが一般的
- しかし世の中は一筋縄では行かない
- みんなが思うような結果にはならない
- そんなシビアな現実を川田が教えてくれる
- 美しいサクセスストーリーよりドロドロした勝負根性にあふれる川田に賭けたい!
【宝塚記念】予想
今週の予想は宝塚記念です
◎⑦クロノジェネシス 1着
◯②レイパパレ 3着
▲⑬キセキ
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑨アリストテレス
本命理由
◎⑦クロノジェネシス
- 宝塚記念の勝負の鍵は鞍上の手腕だ
- レイパパレの川田は本当にいいジョッキー
- 馬の魂を揺さぶり鼓舞する才能がありエネルギッシュ
- 大きなレースも強く覚悟を持ってレースに臨んでる
- でも惜しい
- 馬を押す時に騎乗が乱れる
- 他人が言えばもっと良くなるが騎乗哲学を持ってる川田は聞かない
- それが彼の良さで虎視眈々とトップジョッキーを狙ってる
- 今回最も怖い存在だ
- 一方春競馬でずっと苦言を言ってきたのルメール
- ノーザンファームが新しい外国人ジョッキーを探してるとの噂でメンタルが崩壊した春の天皇賞
- 大阪杯では競馬界のガッキー(新垣結衣)を信じきれずに敗退
- ダービーでの不甲斐ない騎乗し酷評した
- しかし宝塚記念では本命を打たなければならない
- 安田記念ではスゴイ人気だったグランがキングリー(川田)に負けた
- 敗因は中2週を考えた騎乗ではなかったからだ
- 今回再び川田に負けたらルメールが築いてきたものが崩れる
- 牧場関係者から「そろそろ新しい外国人ジョッキーを…」という声があるのだ
- 最後にどうしてこれほどルメールに辛く当たるのか
- それは「おまえが好きなんだ!」
- おまえは素晴らしい騎乗技術を持ってる。こんなもんじゃない
- 上半期を締めくくり、オレの魂を揺さぶる競馬をしてくれ!
【安田記念】予想
今週の予想は安田記念です
◎⑤グランアレグリア 2着
◯⑬シュネルマイスター 3着
▲①サリオス
△⑭カテドラル
△⑧インディチャンプ
△⑫ケイデンスコール
本命理由
◎⑤グランアレグリア
- ルメールは滝に打たれて修行したほうがいい
- ダービーでのあの下手な乗り方
- ダービーでのルメールの下手な乗り方に安田記念のヒントが有る
- ダービーを振り返る
- サトノレイナスはいつもよりスタートが良く出足もついた
- 馬の調子が良かったか仕掛けていないのスーと行った
- それが落とし穴だ
- レイナスの脚質と持ち味を考えたら行かせないでじっと控えるのがベスト
- でもルメールは行かせた
- オレにいわせれば「慢心」だ
- ルメールはペースが遅くなると思ったのだろう
- 結果3番手につけ3コーナー付近からまた脚を使った
- だからゴール前では脚が上がった
- メリハリのない騎乗が敗因だ
- ダービー上位馬は道中脚をためていた馬
- 祐一も内で辛抱してた
- レイデオロでダービーを勝ったときと今回は雲泥の差だ
- でも安田記念の本命はルメールだ
- それは一流騎手は騎乗ミスをした場合次の週は慎重になるから。
- ルメールは悔しがっていた
- 競馬を甘く見たことを反省し次は完璧に乗ろうと思うはずだ
- そして安田記念でのパートナーは競馬界のガッキー(新垣結衣)
- 以前にも言ったがガッキーはアイドルから最優秀牝馬候補に成長した
- 年齢を重ねるごとに円熟味を増した
- ヴィクトリアMを勝ったあと、本家のガッキーは結婚発表で運命的なものを感じた
- 大阪杯で4着になったときガッキーはふくれっ面になった
- 次にヴィクトリアマイルで勝ったときは結婚を喜んでいるようだった
- このレースでガッキーとルメールは太い絆で結ばれた
- 安田記念は中2週とういう厳しいローテも負ける要素はない
- ルメールはダービーの失敗を活かすだろう
- ガッキーは今年で引退し来年には花嫁になる予定
- ルメールよ、今度こそしっかり脚をためろ!
- 逃げ馬が何頭いるかが役に立つ!
- 最高の花道を作り最高の「恋ダンス」を踊るがいい!
日本ダービー・予想
今週の予想は日本ダービーです
◎⑩シャフリヤール 1着
◯①エフフォーリア 2着
▲⑯サトノレイナス
△⑪ステラヴェローチェ 3着
△⑧ヨーホーレイク
△⑬グレートマジシャン
△⑦グラティアス
本命理由
◎⑩シャフリヤール 1着
- 最初に祐一の競馬を見た時「なんじゃこりゃ!」と松田優作のように声を挙げた
- デビュー当時の祐一はお世辞も上手いとは言えなかった
- 馬と祐一の動作が合っていない
- 馬は走る時縮んで伸びる
- 騎手はこの馬の動きに合わせて追うが祐一は真逆だった
- 「なんとかしてやってよ」とジョッキールームで心配した四位が俺に言う
- 教えたかったが天才騎手洋一さんの息子で騎乗馬には恵まれ勝ち星は挙げていた
- 下手に俺がイジってひどくなったら怖い
- しかし祐一から「教えて下さい!」と頼まれた
- レースを見て木馬に乗るという訓練をひたすら繰り返し体に叩き込んだ
- 1ヶ月半くらいで祐一の騎乗は直った
- あれから月日が経過して祐一はダービージョッキーになった
- 祐一の活躍を見ると木馬にまたがって必死に食らいついていた姿を想い出す
- 努力は才能に勝る、そんな大事なことを逆に教わった
- 一流騎手になった祐一にはまだノビシロがある
- 祐一は頭がいい騎手で論理派だ
- 半面、安定感はあるが怖さがない
- 努力でデータを論理的に分析し今の地位を築いた
- しかし理屈が勝ちすぎて感性が消えている
- 過去のダービー馬・ワグネリアン・コントレイルは知性があれば勝てる
- しかし、今回はエフフォーリアという強敵がいるので知性では勝てない
- だから祐一の隠れている感性に期待したいのだ
- 1ヶ月半で身につけた感覚があればできる
- 父を超える隠れた感性をシャフリヤールに発揮し魂を揺さぶれ!
- 大一番で新しい自分を生み出し俺を泣かせてくれ!( TДT)
オークス・予想
今週の予想はオークスです
◎⑪ソダシ 8着
◯⑬ファインルージュ
▲⑨ユーバーレーベン 1着
△①ククナ
△⑤クールキャット
△⑦アカイトリノムスメ 2着
△⑱ステラリア
本命理由
◎⑪ソダシ
- 子供ころはオレは近所でも評判の悪(ワル)
- イタズラをすると大人たちにこう言われた
- 「白馬は神様。悪いことをすると怒られるぞ!」
- だから子供の頃から白い馬が怖かった
- 白馬が集まってる神社の前をビクビク通った
- いつしか白い馬が苦手になった
- ジョッキーになっても、引退後も悪った
- だからソダシが苦手だった
- デビューからスターダムに駆け上がるソダシを見ると十字架を背負う感じだった
- 強いとわかっていても本命を打たないし、逆に負けを祈っていた
- 62歳になっても白い馬に怒られたくない
- 惨敗して姿が見えなくなれば十字架は外れる
- しかしソダシはあざ笑うように桜花賞で鮮やかに勝った
- 馬上で吉田隼騎手は満面の笑みだったが彼もいろいろある男
- 不祥事もあったし成績も上がらない年もあった
- しかしソダシに出会い去年は騎手生活で一番の勝利を挙げた
- 白い馬に救われたね
- そんな隼人くんの笑顔を見てると白毛のトラウマが消えていった
- 罪の意識から白毛馬を避けてきた
- 思えばオレのデビュー戦は白い馬(芦毛)で勝利
- 今まで罪を犯したがお勤めを終え生まれ変わった
- 競馬界からは破門されたが東スポで馬に向き合ってる
- 今のオレなら白毛馬・ソダシを本命に打てるかもしれない
- 本当は味方だった白毛馬がオレを救ってくれる気がするのだ!
ヴィクトリアマイル・予想
今週の予想はヴィクトリアマイルです
◎⑥グランアレグリア 1着
◯①マジックキャッスル 3着
▲⑱レシステンシア
△⑤デゼル
△⑫サウンドキアラ
△⑨テルツェット
本命理由
◎⑥グランアレグリア
- 天皇賞春でルメールを無印にした
- それは周囲の雑音でフォームが崩れたから
- しかし先週のNHKマイルCでフォームは戻りつつある
- 緊急事態宣言は延長された
- しかしルメールを切ることは延長はしない
- ルメール悪いときがステージ4なら、今はステージ2くらい
- 不調になったときに助けてくれるのは妻や恋人・調教師のアドバイスではない
- 馬だけが助けてくれる
- 俺はグランアレグリアを女優の新垣結衣(ガッキー)と思っている
- 美しさと演技に磨きがかかってきた
- そのガッキーは怒っている
- それは大阪杯(2000㍍)だましだまし乗って4着になったルメールにだ
- 馬は騎手の不安や動揺を感じ取る
- その不安にガッキーは神経を使い体力を消耗した
- 4着で破れ引き上げてきたガッキーは不満を抱いていた
- 「どうして私を信じてくれなかったのよ!2000㍍なら大丈夫って!」
- 今回ルメールが勝つ道はひとつ
- アイドルから女優に変貌しているガッキーを信用すること
- 騎手は勝ち負けの前に馬を信用しなければいけない
- 同世代にはクロノジェネシス・レイパパレと主演女優賞争いは激しいのだ
- 今回ルメールを本命にしたが緊急事態宣言解除は一時的だ
- 今回の騎乗によっては再発出だ
- もし惨敗しようものならロックダウンだ!
田原成貴のNHKマイルC予想
今週の予想はNHKマイルCです
◎⑬ホウオウアマゾン 9着
◯⑧グレナディアガーズ 3着
▲③ルークズネスト
△⑮シュネルマイスター 1着
△④バスラットレオン
△⑤リッケンバッカー
△⑱ピクシーナイト
本命理由
◎⑬ホウオウアマゾン
- ユタカをレジェンドという人がいる
- しかしユタカはレジェンドではなくファンタジスタだ
- ファンタジスタといえばサッカーのロベルト・バッジョを想い出す
- ユタカにはファンタジスタの創造性とヒラメキがある
- ユタカのそれに期待したい!
- 今、ユタカのようなファンタジスタな騎手はいない
- オシャレさがないし乗り方が不細工
- どんな汚い乗り方をしても勝てばいいと言う風潮は悲しい
- ユタカは美しい
- 全盛期に比べると身体は高くなったが騎乗フォームは「絵」になる
- もし競馬に芸術点があるならユタカは1回勝って2勝の価値がある
- 馬に対する繊細なあたりもいい
- 進路を変えたいときは「一緒に行こうよ」という感じで柔らかい
- 力量的にはホウオウアマゾンは3.4番手くらい
- でもユタカは今までいくつも馬の可能性を最大限に引き出してきた
- レジェンドと言われるのは10年早い
- ファンタジスタとしてデリカシーのないジョッキーをアッと言わせてくれ!
田原成貴の天皇賞春予想
今週の予想は天皇賞春です
◎⑫ディープボンド 2着
◯⑦ユーキャンスマイル
▲①ワールドプレミア 1着
△③カレンブーケドール 3着
△⑰オーソリティ
△⑭ウインマリリ
馬券は的中しとるな
本命理由
- 今回はルメールを切った理由だ
- ルメールは最近不調気味
- それは日本語がよく理解できるようになったからだ。
- そのため周囲の雑音が聞こえメンタル面で悪影響が出ているようだ
- 雑音とは新しい外国人ジョッキーを入れるという雑音
- その雑音にルメールは伸び伸び騎乗できなくなった
- しかも周りの日本人ジョッキーもあることないこと吹き込むようだ
- それが証拠に先週のフローラS(G2)で異常な喜び方をしてた
- だから今回ルメールを切ったんだよ
田原成貴の皐月賞
今週の予想は皐月賞です
◎⑦エフフォーリア 1着
◯⑤ヴィクティファルス
▲⑧ダノンザキッド
△①アドマイヤハダル
△⑬タイトルホルダー 2着
△⑮グラティアス
本命理由
◎⑦エフフォーリア
- アグレッシブな騎乗していた横山富雄元騎手をみた時パンクロックと思った
- 息子の横山典はお父さん以上のパンクロックで現役で一番うまい騎手
- だから武史くんがデビューするときは注目した
- 武史くんの騎乗は典には負けない騎手になると直感した
- 武史くんが気をつけるのはスタートだけ
- あとは馬の気持ちにあわせればいい
- 位置取りを考えて動いたらだめだ
- 祖父・父・息子、騎手3代のパンクロックドリームだ!
田原成貴の桜花賞予想
◎⑱サトノレイナス 2着
◯⑩アールドヴィーヴル
▲④ソダシ 1着
△②ファインルージュ 3着
△⑤アカイトリノムスメ
△⑥ストゥーティ
本命理由
◎⑱サトノレイナス
- テクニシャンなルメール騎手が競馬を知らない乙女を勝利に導ける
- 俺がファイトガリバー(96年)で勝利したとき「大丈夫だよ」と声をかけた
- 結果は前4頭を差し切って勝利した
- ルメール、サトノレイナスを導いて差すがいい!