今回は元JRAの女性ジョッキー第一号として注目を集め、現在はホースコラボレーターという肩書でみんなのKEIBAに出演して人気のある細江純子さんについてお伝えします。
細江純子さんは結婚し旦那さん・児玉武大さんがいます。
また子供もいます。
その他にも下ネタが大好きです。
以下では結婚した旦那さんのこと、息子さんのこと、下ネタのことなど見ていきたいと思います!
細江純子のプロフィール
名前:細江純子(ほそえ じゅんこ)
生年月日:1975年3月12日(48歳)
出身地:愛知県蒲郡市
身長154cm
体重:45kg(2001年当時)
血液型:A型
職業:競馬コラボレイター・元JRAキョッキー
騎手免許取得:1996年3月1日(21歳)
騎手引退:2001年6月15日(26歳)
通算成績:493戦14勝
同期:福永祐一・和田竜二・古川吉洋・児玉武大など
配偶者:児玉武大(JRA調教助手)
細江純子さんは1993年にJRAの競馬学校に入学します。
騎手になろうと思ったきっかけは武豊騎手とアニメ「ハロー!レディリン」
ハロー!レディリンは少女漫画で、主人公・緑川鈴の物語。
この物語に馬との出会いや乗馬についてのお話が出てきます。
この漫画を読んで細江さんは馬が好きになって、当時JRAで王子様のように活躍する武豊騎手に憧れたようです。
少し騎手になる動機がいい意味で不純。
そして1993年18歳のときに競馬学校に入学し1996年に卒業します。
当時は細江さんだけではなく、牧原由紀子さんや田村真来さんとともに3人でJRA初の女性騎手になりました。
多くのジョッキーは中学卒業とともに競馬学校に入学します。
でも細江さんは高校卒業後に競馬学校に入学して騎手になってます。
これは細江さん以外いない稀な存在。
初勝利は1996年5月12日。
京都12Rでレゾンデートルで優勝しました。
1999年には日本人女性騎手として初めて海外競馬に参戦。
シンガポール競馬で初勝利も挙げました。
しかし、その後怪我とかして2001年6月15日で引退。
ムチを置いたのです。
その後は、憧れていた武豊騎手の言うことを聞いて競馬評論家に転身。
現在は、ホースコラボレイターという肩書で活躍中です。
解説がわかりやすいと多くのファンに支持されています。
ただしあまり仕事をしたくないようです。
それはBSイレブン競馬中継で解説をしているのですが、当時MCのゴルゴ松本さんこう言われました。
「また、解説頼みますよ!」
これに対して細江さんは言います。
「もう十分です」
その後、BSイレブン競馬中継に出演する姿を見ません。
フジテレビ系の「みんなのKEIBA」には毎週出演しているので手一杯なのかも知れません。
仕事には積極的ではない細江さん。
ただ下ネタについては積極的との噂もあります。
そんな下ネタ好きの細江さんの旦那さんは調教助手です。
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細江純子が結婚した旦那は調教助手
細江純子さんは2011年2月4日に結婚します。
お相手は調教助手の児玉武大さんです。
児玉武大のプロフィール
本名:児玉武大(こだま たけひろ)
生年月日:1976年
競馬学校:1993年入学
同期:細江純子
職業:調教助手
所属厩舎:橋田厩舎
児玉武大さんは細江純子さんと競馬学校の同期。
その後、1994年から調教助手になって橋田厩舎に所属します。
1999年に担当していたアドマイヤベガが日本ダービーを優勝しダービー調教助手になったのです。
その他にもスズカマンボ(天皇賞春)・スズカフェニックス(高松宮記念)などがいます。
細江純子の旦那との馴れ初めは同期!?
細江純子さんと旦那の児玉武大さんさんの馴れ初めは不明です。
芸能人ではないので公表もしませんし、週刊誌も追いかけない。
ですが、競馬学校で同期だったことが交際する上で十分な動機になりそうです。
また、児玉さんは有名橋口厩舎で調教助手をしています。
そういった関係上、騎手を引退した細江さんがホースコラボレーターとして厩舎などを取材する際に児玉さんと出会います。
出会えばお互い男女なので意識する。
細江さんは下ネタが得意なので、サラブレッドの繁殖の話で盛り上がることも難しくはないかも知れません。
また競馬学校時代の話で盛り上がることも合ったでしょう。
また、細江さんが騎手時代の初勝利が、西橋調教師の管理馬だったのです。
西橋調教師はプリモディーネで桜花賞を勝つ良い調教師。
その西橋調教師の甥(おい)が児玉さんという関係もあります。
そういった意味もあり、いろいろな共通点がお互いを近づけ、交際し結婚に至ったことは間違いないようです。
結婚式で下ネタ連発!?
細江純子さんの結婚式には250名くらいの人が集まりました。
競馬関係者だけではなくマスコミも取材に来たくらい。
結婚式では細江さんが両親に感謝の手紙を朗読し、披露宴は涙で包まれていい感じでした。
ただ、細江さんはこんな状況でも下ネタを入れてしまったのです。
下ネタの内容は公表されてませんが、250名の関係者がいる中での下ネタ発言はなかなかの度胸。
両親もいる中で下ネタで、会場は引いたかも知れません。
下ネタが好きな理由
細江純子さんが下ネタが好きな理由は環境が影響してました。
高校卒業後競馬学校に卒業し、毎日馬と体重調整のために努力の毎日。
頑張って卒業して厩舎に所属するとそこは男社会で女性はほとんどいない。
そんな状況では、当たり前のように下ネタが飛び交っていたといいます。
細江さんは当時22歳。
乙女だったので細江さん自身は嫌で嫌でたまらなかったようです。
当時は今のようにセクハラのような考え方はほとんどありませんでした。
なので細江さんは耐える一方。
ただ我慢することで少しずつ慣れていったと言います。
そして今では男の人も言わないような下ネタを連発します。
以前「みんなのKEIBA」に出演した際も、パドックブースで割れたミニスカを履いていました。
佐野瑞樹アナが細江さんを呼ぶと細江さんが画面に登場。
「あら嫌だ!」と声を発し、割れているミニスカの部分を隠したのです。
引用:https://keiba.antena-kun.com/
佐野アナもその他の出演者も気づきませんでしたが細江さんは嬉しそうにそういう行動を取るのです。
さらに、細江さんが運営するYou Tubeチャンネルの「スナックズンコ」でも下ネタの連発。
結婚したこともあり、下ネタがおじさん化してきてます。
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細江純子の子供
細江純子さんは妊娠していても競馬の仕事をしてました。
しかし子供が産まれる3ヶ月くらい前に産休に入ります。
そして2013年9月24日に息子さんを産んでいます。
なので息子さんの年齢は2021年で8歳の小学校2年生。
息子さんを産んだ時の心境を細江さんは言ってます。
「ここまで皆さんに助けられ、感謝の気持ちでいっぱいです」
「名前はこれから考えます」
「馬と同じで、順調に育ってほしいと願うばかりです」
馬に例えてしまうあたり細江さんらしい発想。
息子さんの名前については考えます、とのことですが今のところ非公開のままです。
旦那さんの児玉さんもコメント発表してます。
「感動しました」
「男は無力」
「嫁さんに感謝です」
細江さんは子供を産んだ2013年12月22日に競馬の仕事を開始してます。
3冠馬オルフェーヴルの引退レース・有馬記念の引退式でMCを務めました。
いい感じに産休明けを迎えたようです。
息子と仲のいい細江純子
細江純子さんは願いの通り順調に育っているようです。
その証拠に、細江さんのTwitterに何度も登場しているようです。
母親のTwitterに登場するくらいなので仲や良好のようです。
息子さんがいても下ネタは全開のようなので、細江さんは下ネタの能力はサラブレッド並みだったのでしょう。
細江純子の離婚問題
一時期、細江純子さんが離婚したとの噂が流れました。
このTwitterの「別居生活」にファンは「離婚したんじゃないの?」と噂を立てたのです。
ただこの別居は離婚間近の別居ではありません。
ただ単に旦那さんの児玉さんが馬の関係上、オーストラリアなど海外にちょこちょこ出向くそうです。
そうすると一時期別居状態になるので、細江さんは寂しいようで「別居生活」とTweetしたようです。
なので離婚危機は全くありません。
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